俳句添削道場(投句と批評)

なおじいさんの添削得点の高い順の1227ページ目

「貧者には痛い秋刀魚の高値かな」の批評

回答者 なおじい

添削した俳句: 貧者には痛い秋刀魚の高値かな

山田 一郎さん、こんにちは。
御句拝読しました。貧乏していらっしゃるのですか?その程度がわかりませんのでなんとも申し上げにくいですが、ただ、かつては庶民の魚であったサンマが高くなったのは事実ですね。

当地ではサンマを焼いて無料で配るというお祭りがあり、全盛期はその行列が何キロにも及んだという人気でした。
コロナで中止が続き、今年はどうなっているのかと調べましたら、二つあるお祭りの一方だけ開催で、しかし食べられるのは開催地の区民だけで事前申し込み制とのこと!
変われば変わるものです。

すみません、余談が長くなりました。

掲句、おっしゃることはわかりますが、より共感を得るには仲間を増やしたほうがいいと思います。

・庶民には痛い秋刀魚の高値かな

他にも表現の工夫はありますが、とりあえず上五につきお伝えさせていただきました。

点数: 0

「コンビニ前朝弁冷ます秋の空」の批評

回答者 なおじい

添削した俳句: コンビニ前朝弁冷ます秋の空

駒川義輝さん、こんにちは。
御句拝読しました。
初読では、「冷ます」の主語はお弁当を買った人かと思いました。買って温めてもらったのはいいけれど、その場で食べようとして(?)、熱くて食べられないので冷ましているということかと思いました。

ご自身のコメントを拝読しましたら、ちょっと違いましたね。

秋の空が冷ますという擬人化より、

・コンビニ前朝弁冷える秋の空

とかのほうがいいと思いますが。

コンビニ前の「前」とか、朝弁の「朝」は、なくてもいいか、逆にわかりやすくなるかもしれません。

・コンビニの弁当冷める秋の空

点数: 0

「幻影か家族団らん秋の空」の批評

回答者 なおじい

添削した俳句: 幻影か家族団らん秋の空

鷹司晶子さん、こんにちは。お身体がだいぶお辛そうですが、大丈夫ですか?
俳句は肉体運動ではありませんが、頭は使いますので結構疲れます。どうぞ、ご無理なさらないでくださいね。

さて御句拝読しました。
先の皆さんがおっしゃっていますが、上五でいきなり「幻影か」と言ってしまうと、断定は出来ないから「幻影かなぁ」としているにもかかわらず、読者にはもう「あ、これは幻影なんだ」という印象を植え付けてしまうと思います。
それよりももう少し弱い言い方のほうが、読者の想像の幅が広がるかと思いました。

・朧なる団欒の日々秋の空

秋の空を見ると、懐かしい団欒の日々がぼんやりと浮かび上がってくる、という句意です。
上五の「朧」は、気象現象の朧ではなく、記憶が朧ということですので、季語ではないとの認識です。

点数: 0

「彼岸花キンモクセイの香りする」の批評

回答者 なおじい

添削した俳句: 彼岸花キンモクセイの香りする

菅野徳さん、こんにちは。初めまして。
御句拝読しました。ある花の匂いを嗅ごうとしたら、他の花の香りが漂ってきたということは十分にあることだと思います。
ただ、俳句の世界では季重なりになる場合があり、ちょっと困りますね。
どちらに感動の主眼があるのかわからず、焦点がぼやけた句になってしまうからです。

・クリスマスもお正月も楽しいな

小学生が冬休みの楽しさをこのように詠んだと仮定します。素直な思いで間違ってはいないとしても、俳句としては「どちらか一方にして!」となりますね。

・他所からの香り集めて彼岸花
・生垣の香りをまとう彼岸花

あまり上手くない即吟で恐縮ですが、このようなものであれば季重なりはなんとかなると思います。

点数: 0

「金木犀ふくらむ鼻の穴二つ」の批評

回答者 なおじい

添削した俳句: 金木犀ふくらむ鼻の穴二つ

ちゃあきさん、こんにちは。
御句拝読しました。
金木犀のいい香りが伝わってくるようですね。

鼻の穴というとなんだか直接的で巨大な感じがして、ムード的にどうかと。また、二つ、とありますが、鼻の穴は普通は二つなのであえておっしゃらなくてもと思いました。

・金木犀鼻孔ふくらむ青い空

いいかと思いましたが三段切れかも。ごめんなさい。

点数: 0

なおじいさんの俳句添削依頼

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