俳句添削道場(投句と批評)

なおじいさんの添削得点の高い順の1227ページ目

「鳳仙花歩道に赤チョークのバツ」の批評

回答者 なおじい

添削した俳句: 鳳仙花歩道に赤チョークのバツ

イサクさん、こんにちは。
再訪です。
拙句「名月や」にコメントおよびご提案句有難うございました。
「や」の使い方はよくわかりました。
中七下五の理屈っぽさ、言われてみて気がつきました。確かに自分が発見したみたいで偉そうです。
私はすぐに自分の感情を入れ込んで詠むので、この辺は気をつけます。
有難うございました。

点数: 0

「軒先の杉玉枯るや新走り」の批評

回答者 なおじい

添削した俳句: 軒先の杉玉枯るや新走り

水谷さん、こんにちは。
拙句「場所譲り」にコメント有難うございました。場所取りの最近の傾向は詳しくは分かりませんが、この時はそんなに争奪戦ではなかったです(笑)。

さて御句拝読しました。杉玉は、私も最初はあれってなんだろうと思っていましたが、酒蔵巡りとか、日本酒の美味い居酒屋とかでよく見かけますね。

私の申し上げようと思っていたことは、先のお二方がよりクリアにお伝えくださいました。

ですので、拙句のコメントへのお礼だけで失礼します。

点数: 0

「コーヒーの白い立て旗秋の朝」の批評

回答者 なおじい

添削した俳句: コーヒーの白い立て旗秋の朝

こま爺さん、こんにちは。
拙句「場所譲り」にコメント有難うございました。

御句拝読しました。朝のお散歩の光景でしょうか。
描写はされていますが、ただ「それだけ」感があります。
あと気になりましたのは、「白い」という色の情報の必要性、特に「立て旗」という言葉とつながると、「白旗」となって別の意味が出てきますので…。

秋の詩情を出す為に香りを入れた竜子さんのご提案、いいと思いました。

・秋香るコーヒーの絵の幟旗

点数: 0

「春うらら猫と寝転ぶ午後3時」の批評

回答者 なおじい

添削した俳句: 春うらら猫と寝転ぶ午後3時

高梨さん、こんにちは。初めまして。
御句拝読しました。先につちや海郷さんがいいコメントなさってますので、私からは一つだけ。

「午後3時」とありますが、俳句では特別な場合を除き、漢数字(一、ニ、三…)を使ったほうがいいですよ。

点数: 0

「思い出も一緒に鍋に芋煮会」の批評

回答者 なおじい

添削した俳句: 思い出も一緒に鍋に芋煮会

岸本義仁さん、こんにちは。
御句拝読しました。
コメントから「放り込む」を使ったほうが野趣味が出ると思いました。

・思ひ出も鍋に放り込む芋煮会

「放り込む」は「ほりこむ」と読みます。

あと、コメントにコメントするのもいかがかとは思いながら、ひと言だけ。
「山形の芋煮会の思い出も一緒に放り込む」とのことですが、ではいまは、他の芋煮会に参加してその山形の思い出を一緒に煮ているということですね。
細かなことにこだわってすみません。

点数: 0

なおじいさんの俳句添削依頼

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