「甘声を出してはちゅーる猫の恋」の批評
回答者 げばげば
こんにちは。
再訪です!
風邪籠の句コメントありがとうございます。
狙い通りの読みをしていただいてありがとうございます。
なづさふという言葉を知った時、まさに、春の風邪は氷嚢の中をなづさっている、漂っているかのようだなあ、と。春だし、これは籠をあえて使いたいぞ、と工夫したところを指摘していただいて、励みになります。これは伝統俳句のボツ句でした。結構自分の中では好き句でしたが、長谷川先生には取っていただけず。「春の」風邪籠である説得力不足であるか、上五中七が比喩的で、描写的ではないからか、などいろいろ省みてます。いつもありがとうございます!
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食べたり飲んだりしながら声を立てていますね。なんか切ない。