俳句添削道場(投句と批評)

なおさんの添削最新の投稿順の1216ページ目

「木の芽摘む祖母の手握り夕ごはん」の批評

回答者 なお

添削した俳句: 木の芽摘む祖母の手握り夕ごはん

苧麻さん、こんにちは。初めまして。
御句拝読しました。いい香りがしてきそうな句ですね。
おそらくおばあちゃんは、庭から家の中に上がる際に、手を取ってあげた方が安全なのではありませんか?しっかり握ってあげないとね。

・木の芽摘む祖母の手を取り夕餉へと

木の芽のいい匂いが苧麻さんの手に残りますね!

点数: 1

「花立ての水も湯になる墓参り」の批評

回答者 なお

添削した俳句: 花立ての水も湯になる墓参り

啓太さん、こんにちは。初めまして。
御句拝読しました。墓参りは秋の季語ですが、一般にお墓参りをする秋のお彼岸などはまだ暑さが残りますね。

御句、「花立ての水も湯になる」の「も」が、ちょっと気になりました。花立の水も湯になるということは、他にも湯になったものがあるはずですが、それが何だかわかりません。
もちろん想像すればいいのかもしれませんが、私はこの道場に入門当時、よく「も」を使っては先輩方に「安易に「も」を使うものではない。何と「も」なのか考えて使いなさい」とご指導いただきました。それ以来、「も」には気をつけています。啓太さんの場合は、他に湯になったのは何でしょう?水筒のお水でしょうか?

・花立の水やはらかに墓参り

点数: 0

「約束があつて五七五雛祭り」の批評

回答者 なお

添削した俳句: 約束があつて五七五雛祭り

負乗さん、こんにちは。
御句拝読しました。この句、なんかとても気になりまして、どうコメントさせていただこうかとずっと考えていました。

五七五と雛祭りをなんとか関係づけて、そして負乗さんが強く主張なさっている「定型を守るべき」みたいなことを入れられないかと…。

・五七五守りお題は雛祭
・雛祭り五七五の集いかな
・約束は五七五と季語雛祭

雛祭りというお題の句会、みたいなことをイメージしました。一句目と二句目は五七五を「ごうしちご」と読み、三句目は「ごしちご」とお読みください。季語が句会のお題ではダメでしょうか?

点数: 1

「隣人は寒しOS入れ忘れ」の批評

回答者 なお

添削した俳句: 隣人は寒しOS入れ忘れ

コウさん、こんにちは。
再訪です。拙句「物忘れ」にコメントを有難うございました!

私は三句、応募しました。いつも締め切りまで出来るだけ考えて、締め切り近くなると自選に入りガンガン消していき、最後に残った三句を応募します。
でも、それを後から見ると、なぜこの三句にしたんだ?と思うことはありますよ(笑)。
本当は、自選に自選を重ねて、「これぞ!」と思う一句を応募するべきかもしれませんが、それではなんだかつまらなくて(笑)、三句を限度に複数応募させていただいてます。

またよろしくお願いします!

点数: 1

「まるちゃんはあねご肌だね桜餅」の批評

回答者 なお

添削した俳句: まるちゃんはあねご肌だね桜餅

感じさん、こんにちは。
拙句「物忘れ」にコメントおよびご提案句を有難うございました。確かに景色が足りないですね…。頭の中だけの句ですねー。

「黄泉比良坂」というのを教えてくださり有難うございます。全く知りませんでした。この世とあの世の境い目とのこと、勉強になりました。

御句は、まるちゃんと桜餅がつながって面白いですね。このままいただきます!

点数: 1

なおさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

行列の先頭いずこ陽炎へる

回答数 : 18

投稿日時:

車庫造るため引き抜きし桜かな

回答数 : 30

投稿日時:

ガラス戸に犯人の顔花の雨

回答数 : 25

投稿日時:

入院の爺見舞う爺春惜しむ

回答数 : 25

投稿日時:

入院の爺見舞う爺晴惜しむ

回答数 : 2

投稿日時:

なおさんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

見上げればあれがクラウド鯖の型

作者名 ぐお 回答数 : 1

投稿日時:

星々の生まれては消ゆしづり雪

作者名 あらちゃん 回答数 : 5

投稿日時:

凍道や足元あやし肥満の人

作者名 久田しげき 回答数 : 1

投稿日時:

添削依頼をする!

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

▼添削依頼された俳句の検索

▼添削と批評(返信)の検索

ページの先頭へ

俳句添削道場の使い方。お問い合わせ

関連コンテンツ