俳句添削道場(投句と批評)

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花立ての水も湯になる墓参り

作者 啓太  投稿日

要望:厳しくしてください

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

「墓参り」は秋の季語なので一般的には涼しげに使われることが多いですが、この地球温暖化が進行している現代では、秋も夏のように感じられるという観点からこのような句を詠みました。

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「花立ての水も湯になる墓参り」の批評

回答者 なお

啓太さん、こんにちは。初めまして。
御句拝読しました。墓参りは秋の季語ですが、一般にお墓参りをする秋のお彼岸などはまだ暑さが残りますね。

御句、「花立ての水も湯になる」の「も」が、ちょっと気になりました。花立の水も湯になるということは、他にも湯になったものがあるはずですが、それが何だかわかりません。
もちろん想像すればいいのかもしれませんが、私はこの道場に入門当時、よく「も」を使っては先輩方に「安易に「も」を使うものではない。何と「も」なのか考えて使いなさい」とご指導いただきました。それ以来、「も」には気をつけています。啓太さんの場合は、他に湯になったのは何でしょう?水筒のお水でしょうか?

・花立の水やはらかに墓参り

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添削対象の句『花立ての水も湯になる墓参り』 作者: 啓太
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