俳句添削道場(投句と批評)

なおじいさんの添削最新の投稿順の1131ページ目

「包丁の研ぐ音かすか秋の夜」の批評

回答者 なおじい

添削した俳句: 包丁の研ぐ音かすか秋の夜

こんにちは。いくたドロップ様、いつもお世話になってます。

御句、これはいい句ですね。雰囲気があり、私は好きです。
ただ、いいと思うだけに、「包丁の」の「の」が気になります。これって、「包丁を」ではダメなのでしょうかね?

・包丁を研ぐ音かすか秋の夜

私もごくたまにですけど包丁を研ぎます。義父が料理人でしたので、我が家には砥石がたくさんあります。
包丁を研ぐというのは、何も考えずただ集中するのにピッタリです。

点数: 2

「青空に映える芙蓉と孫の声」の批評

回答者 なおじい

添削した俳句: 青空に映える芙蓉と孫の声

若草あやめさん、こんにちは。
続けての投句、うれしく歓迎します。
御句の感想と提案句を置かせていただく前に、すみませんが、人間関係を整理させていただけませんでしょうか?
親子で俳句をはじめたのは、あやめさんと、前句の6歳の息子さんですね?
今回の句の「孫」は、その6歳の息子さんですか?ではないですね?
このお孫さんは他人さんですか?孫を抱いている「清々しい父母」はどなたでしょうか?

申し訳ありませんが、初心者の私はこういう点がわからないと鑑賞に入れないレベルなのです。
「なおじい」の句にお書き込みくださいますか?
よろしくお願いします。

点数: 1

「共に見て月より麗我がかぐや」の批評

回答者 なおじい

添削した俳句: 共に見て月より麗我がかぐや

マメのマメさん、こんにちは。初めまして。

御句の感想と提案句を置かせていただきます。

ご自身のコメント欄には「麗」の読みしか書かれていないので、句意を推測しました。
「一緒に月を見ている君は月より麗しいよ。君は僕のかぐや姫だよ」そういう句ですか?

私の提案句です。
・月を見る君の横顔かぐや姫

点数: 2

「漸寒や読経の節の七七日」の批評

回答者 なおじい

添削した俳句: 漸寒や読経の節の七七日

こんにちは。げばげば様、いつもお世話になってます。

げばさんのコンスタントな投句サイクルとそれなりのレベルの高さ、というかチャレンジ精神には脱帽です。
もろ手を挙げて賛同したいところですが、それでは悔しいので(笑)、敢えて色々言わせていただきます。

げばさんの地方では、「七七日」というのですね。「なななのか」と読むのでしょうか。
私の地方では、七七忌(しちしちき)と言います。

私の提案句は、俳句だけでは「読経の節」の意味がわかりかねたので、
・身に入むや澄みし読経の七七忌
というのを置かせていただきます。

次はピアノお願いします。

点数: 1

「稜線へディミニュエンドや流れ星」の批評

回答者 なおじい

添削した俳句: 稜線へディミニュエンドや流れ星

かぬまっこ様、再登場失礼します。雪女の句のご紹介有難うございました。訂正も。
確かに最初いただいたときは、「あれ?単三?電池?」ちょっとよくわかりませんでしたが、全体のムード/イメージで鑑賞していました。短三とのこと、承知しました。儚げでいい句ですね。

点数: 0

なおじいさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

石州の鯱鉾照らす萩の月

回答数 : 15

投稿日時:

帰りみち月と見まがふ五階の灯

回答数 : 12

投稿日時:

納骨を終へて炉ばたの秋刀魚かな

回答数 : 33

投稿日時:

夜間飛行やすやす越ゆる天の川

回答数 : 15

投稿日時:

西瓜切る目を見開きて口閉ぢて

回答数 : 39

投稿日時:

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その他の添削依頼

女子の背にそっと髪切虫つける

作者名 青井猫 回答数 : 2

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平凡な暮らしに添ふるメロンかな

作者名 卓鐘 回答数 : 5

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薇やこの世には男と女

作者名 かぬまっこ 回答数 : 2

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