「ねぎ刻む音に目覚めし頃のこと」の批評
回答者 かぬまっこ
よし造さま
私の
友がゐて余寒を言へりさう思う
の句にコメントありがとうございました。
この句の元になった句は
妻がゐて夜長と言へりさう思う 森 澄雄
です。
ちょっと真似てみました。
葱刻む音の目覚めや幼き日
点数: 0
添削のお礼として、かぬまっこさんの俳句の感想を書いてください >>
作者 よし造 投稿日
回答者 かぬまっこ
よし造さま
私の
友がゐて余寒を言へりさう思う
の句にコメントありがとうございました。
この句の元になった句は
妻がゐて夜長と言へりさう思う 森 澄雄
です。
ちょっと真似てみました。
葱刻む音の目覚めや幼き日
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回答者 イサク
おはようございます。
『恋人や奥さんと住んでいて、今は事情があって一人暮らしになって、当時を懐かしんでいる』という句なのかと思ってしまいました。
この句は下五で「回想している今の自分」が前に出てきているので、難しいですね。
某プレバトの上位男性陣が得意にしていますが、「回想」を詠むのではなく「当時の自分」をストレートに詠めばよいのではないでしょうか? 「例えば」という提案句を置いておきます。
点数: 0
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子供の頃、家が小さかったから、思えば家中の音が聞こえたものだ。
回想句ばかりだけど。