俳句添削道場(投句と批評)

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ねぎ刻む音に目覚めし頃のこと

作者 よし造  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

子供の頃、家が小さかったから、思えば家中の音が聞こえたものだ。
回想句ばかりだけど。

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「ねぎ刻む音に目覚めし頃のこと」の批評

回答者 かぬまっこ

よし造さま
私の
友がゐて余寒を言へりさう思う
の句にコメントありがとうございました。
この句の元になった句は
妻がゐて夜長と言へりさう思う 森 澄雄
です。
ちょっと真似てみました。

葱刻む音の目覚めや幼き日

句の評価:
★★★★★

点数: 0

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ねぎ刻む音に目覚めし寝ぼけ顔

回答者 イサク

句の評価:
★★★★★

おはようございます。

『恋人や奥さんと住んでいて、今は事情があって一人暮らしになって、当時を懐かしんでいる』という句なのかと思ってしまいました。
この句は下五で「回想している今の自分」が前に出てきているので、難しいですね。

某プレバトの上位男性陣が得意にしていますが、「回想」を詠むのではなく「当時の自分」をストレートに詠めばよいのではないでしょうか? 「例えば」という提案句を置いておきます。

点数: 0

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添削対象の句『ねぎ刻む音に目覚めし頃のこと』 作者: よし造
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