「楚々として心惹きつけ萩の妙」の批評
回答者 なお
添削した俳句: 楚々として心惹きつけ萩の妙
里衣さん、こんにちは。
御句拝読しました。
優子さんもおっしゃるように、この季節にふさわしい、清々しい句です。
里衣さん、だいぶ涼しくなりました。街をゆく人々に長袖が目立ち始めました。身体は少しは楽になりましたか?
どうか、どうか、お身体を大切になさって、俳句を続けてください。里衣さんの花を愛する心は読み手の心を打ちますよ。
また来てくださいね!
点数: 2
回答者 なお
添削した俳句: 楚々として心惹きつけ萩の妙
里衣さん、こんにちは。
御句拝読しました。
優子さんもおっしゃるように、この季節にふさわしい、清々しい句です。
里衣さん、だいぶ涼しくなりました。街をゆく人々に長袖が目立ち始めました。身体は少しは楽になりましたか?
どうか、どうか、お身体を大切になさって、俳句を続けてください。里衣さんの花を愛する心は読み手の心を打ちますよ。
また来てくださいね!
点数: 2
回答者 なお
添削した俳句: 白桃を食む女に恋したり
感じさん、こんにちは。
御句拝読しました。
白桃、美味しいですね。
もう、「頬」は関係ないですね。
しかし中の句が字足らずなのは何か意味があるのでしょうか?
せっかくの俳句がそこでリズムが滞って流れが悪くなっているように感じます。
「頬」を使わせていただき、
・白桃を頬ばる人に恋したり
「女」と書いて「ひと」と読ませたかったのですが、「女」と書いて「ひと」、「娘」と書いて「こ」と読むのは良くないと聞いたのでやめました。
点数: 1
回答者 なお
添削した俳句: ママをまつ僕を置いて月明かり
卍さん、こんにちは。
御句拝読しました。
「厳しくしてください」とのことですので、そのつもりでお伝えします。
御句、何をおっしゃりたいのかわかりません。
ちなみに(私にはわかりますが)、一般にママと言えば母親のことを指しますが、もう一つの意味ですよね。
御句、なぜ、僕を「置いて」なのかがわかりません。そこが独りよがりですね。道場に出すということは、「皆さん、私は◯◯という状況/心境を伝えたいと思ってこのように詠みました。伝わるでしょうか?」
ということを知りたいからです。それであれば、せっかくコメント欄があるわけですから、そこに背景とかを書いてくださると、私を含めた他のメンバーがコメントしやすいです。
卍さんにとっては「そのまんま」かもしれませんが、他の人にとっては、何が「そのまんま」かわかりませんからね。
よろしくお願いします。
点数: 1
回答者 なお
添削した俳句: 減量は夢かうつつか秋の空
水谷さん、こんにちは。
御句拝読しました。ご自身で、「何か足りないような…」とおっしゃっていますね。たしかに足りないと思います。
御句は、ダイエットを目指す句ですね。何か足りないのは、「減量」という言葉の意味が曖昧だからだと思います。
・ダイエット出来たは夢か秋の空
・痩せたねと言はれ目覚める秋の朝
これがいいかどうかわかりませんが、思い浮かびましたので置かせていただきます。
点数: 1
回答者 なお
添削した俳句: 楚々として心惹きつけ萩の妙
里衣さん、こんにちは。
再訪です。
拙句「楕円のボール」にコメント有難うございました!自分でも「楕円」に思いがありましたので、このように言ってくださると嬉しいです。
さて、「一物」と「取り合わせ」ですが、これは難しいですね。私などとても偉そうなことを言える立場ではないのですが、一物の場合に注意することは、何かその一物を描写しようとして説明や報告になりがちであること、また、その説明が季語に含まれているので重複する場合があることでしょうか。
一方、取り合わせの場合は、まるで関係ない事柄に季語をぶつけるわけですから、難しいと言えば難しいことこの上ないですが、チャレンジすると思わぬ効果を生むこともあるようです。
どちらにしても大切なのは、季語の力を信じる、ということでしょうか。
私も頑張りますので、里衣さんもまた聞かせてください!
点数: 1
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