黄金の風吹きわたる麦畑
回答者 ピンクよっちゃん
こういう麦畑を眺めながら飲むビールは最高でしょうね。爽やかな風に吹かれながら…。
『黄金の風』その風は最初から金色なのではなく、麦畑を吹きわたる事によって金色になった…という発想だとすれば
「風に色与えるごとく麦の秋」
「風にさえ移りそうなる麦の色」
「風さえも染める色なり麦秋の」
「麦秋やその色風にまで映り」
『黄金の風』は魅力的なフレーズで目立ちますが、あくまで季語「麦」を主役にした方が良いと思います。
風と合わせるなら「麦の穂」なども良いかも。ビールも金色ですが、これは季重なりになりそうですね。収穫を感じさせる「今年麦」は酒に合いそうですが。
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今すぐにでも、刈り取られる前の黄金の麦畑をみて、今年も、美味しいビールが、飲めるなーと、思った。