「身に入むや茅舎詠みたる句を読みて」の批評
回答者 なお
添削した俳句: 身に入むや茅舎詠みたる句を読みて
あらちゃんさん、こんにちは。
拙句「老眼鏡」にコメント有難うございました。
御句拝読しました。私は、「茅舎詠みたる句」が「茅舎が詠んだ句」ということであれば、なぜ「茅舎の句」となさらないのだろうと、それが気になっていました。
そこがわからないながら、「茅舎の句」とした場合の提案句だけ置かせていただきます。
・身に入むや我が身のごとき茅舎の句
点数: 0
回答者 なお
添削した俳句: 身に入むや茅舎詠みたる句を読みて
あらちゃんさん、こんにちは。
拙句「老眼鏡」にコメント有難うございました。
御句拝読しました。私は、「茅舎詠みたる句」が「茅舎が詠んだ句」ということであれば、なぜ「茅舎の句」となさらないのだろうと、それが気になっていました。
そこがわからないながら、「茅舎の句」とした場合の提案句だけ置かせていただきます。
・身に入むや我が身のごとき茅舎の句
点数: 0
回答者 なお
添削した俳句: 便箋に秋のにほひの国訛り
ヒッチ俳句さん、こんにちは。
再訪です。
拙句「老眼鏡」にコメント有難うございました。素晴らしい読みをしてくださって恐縮しながら嬉しく思っています。
確かに老眼鏡は手元が見えない時に使いますよね。遠くはかけなくても見える。
でも、拙句は、老眼鏡を新調したので空を行く鳥もよく見えるようになった、という読みでも全然いいと思っていました。
しかし、私のイメージは、涼しくなってきたので、新調した老眼鏡で外で何かを読んでいた。すると鳥が鳴く声がしたので思わず空を見上げたら渡り鳥の群れが…みたいな感じでした。
その時に眼鏡がそのままか、外したかはご想像にお任せしたいと…。
有難うございました。
点数: 1
回答者 なお
添削した俳句: 停電の町に満月しづかなり
慈雨さん、こんにちは。
再訪です。御句、イサクさんに「静か」の例句として取り上げられていましたね。なんか悔しい(笑)。私も頑張ろう!
拙句「老眼鏡」にコメント有難うございました。
老眼鏡を新しくしたのでよく見えるようになった、というのは自然な捉え方で、特に、まだお使いでなければそう思いますよね!
提案句もバラエティに富んでいて楽しく拝読しました。有難うございます。
慈雨さんはまだ老眼鏡のお世話になっていらっしゃらないとのこと、でも、もし、近くの文字が見にくいとかお感じになったら、カッコ悪いとか、まだまだとか思わずに、早めに対処なさる方がいいですよ。身体の変調は、すべからく、早めに対処することです(偉そうにすみません)。
よろしくお願いします。
点数: 1
回答者 なお
添削した俳句: 朝茶飲む行くの行かない敬老日
笙染さん、こんにちは。
御句拝読しました。敬老の日ですよね!
私の頭が硬いのかもしれませんが、御句で、行く行かないの対象が、何か敬老の日の集まり(敬老会)みたいなものとわかるのでしょうか?
例えば成人の日に20歳の若者が行く行かないと言っていれば、地域の成人式のことだなとかわかると思いますが?
私は初読で、朝茶を飲む会のようなものがあり、それに行く行かないとおっしゃっているのかと思いました。そこで、
・朝茶会行く行かないの敬老日
あるいは、朝のお茶はそれほど大きな意味を持たないとしたら、
・敬老の日の会行くの行かないの
もし、どこへ行くのか言わなくてもいいのであれば、
・行く行かぬ迷ふ年齢(とし)なり敬老日
なんだかバラバラと申し訳ありません。よろしくお願いします。
点数: 1
回答者 なお
添削した俳句: 鳥渡る閉めても風に開く扉
ちゃあきさん、こんにちは。
御句拝読しました。お題の句ですね。
私は、木戸を想像しました。鳥渡るという季語ですし、風で開くわけですよね。あまり室内は考えにくいですものね。
そもそも木戸なんて、あまりキッチリと閉まるものではないから、風で開くこともあるでしょう。
なんとなく、鳥の羽ばたきの風が地上にも伝わってきたような風情がありますね。
このままいただきます!
点数: 2
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