俳句添削道場(投句と批評)

なおさんの添削最新の投稿順の1440ページ目

「ゲリラ兵モロトフ投げて武器拾いラリポに地雷裏取りだ」の批評

回答者 なお

添削した俳句: ゲリラ兵モロトフ投げて武器拾いラリポに地雷裏取りだ

浅利康太朗さん、こんにちは。初めまして。
こちらにご投稿いただきましたが、こちらは五七五の俳句の道場ですので、音数的に(長さからして)、五七五七七の短歌のサイトにご投稿なさったほうがよろしいかと思います。よろしくお願いします。

点数: 1

「白菜や胸三寸の置きどころ」の批評

回答者 なお

添削した俳句: 白菜や胸三寸の置きどころ

ヒッチ俳句さん、こんにちは。
御句拝読しました。白菜は、丸のまま買うと、とにかく大きくて重くて、どっしりと存在感がありますよね。漬物屋の店先に白菜が積まれている光景などは壮観ですよね。

その白菜の佇まいと、ようやく気持ちの整理をつけた自分の心境をうまく合わせていますね。こうした取り合わせは私にはできません。

なお、生活人選おめでとうございます。いい句ですね。
私は今回の柘榴はパスしましたよ。どうにも浮かばなくて…。
しかし、応募しないとつまらないですね。一句でも出していれば、あまり自信がなくても、名前を探す楽しみは味わえるのに。
次は出しましたのでよろしくお願いします!

点数: 2

「ゆく秋の重ねる帰路に雪だるま」の批評

回答者 なお

添削した俳句: ゆく秋の重ねる帰路に雪だるま

名取 葉月さん、こんにちは。
御句拝読しました。
季重なりの件は、ご自身でお気づきとのことで、それなら良かったです。
ただ問題は別にもあります。仮に、季重なりが許されるとしても、これから秋が過ぎようとしているのに、帰り道に雪だるまがあった、というのは、いくら俳句の世界でも、ちょっとおかしいと思いませんか?

このおかしさは、「雪だるまを作って遊んだなぁ」というストーリーと、「秋という季節が何度私を通り過ぎて行っただろう。私も歳を重ねたなぁ」というストーリーが混在しているからです。
これは整理しないと。というより、俳句は十七音しかありませんので、言いたいことは絞ったほうがいいです。
雪だるまなら雪だるまのことを、いま目の前にあるとして詠みになることをお勧めします!

・雪だるまあの日と同じこの道に

点数: 1

「間違えた読み直しせず投句する」の批評

回答者 なお

添削した俳句: 間違えた読み直しせず投句する

名取 葉月さん、こんにちは。
誰も季重なりする人を、そんなに非難しませんよ。まして浅ましいなんて思いません。
葉月さんは皆さんのコメントをよくお聞きになるし、大丈夫ですよ。

余計なことかもしれませんが出てきました。
また聞かせてください!

点数: 1

「白菜の結球まえの虫の穴」の批評

回答者 なお

添削した俳句: 白菜の結球まえの虫の穴

負乗さん、こんにちは。
拙句「ダイヤル電話」にコメント有難うございました!
やはり、あの歌につながりますか!
無理もないですよね。我々にとってはね。
なんだか、同志を得たようで嬉しく思いました。
またよろしくお願いしますね。

点数: 1

なおさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

三が日物置と化す仕事部屋

回答数 : 13

投稿日時:

脱ぎ捨てし息子の背丈冬のシャツ

回答数 : 14

投稿日時:

新年会犬の散歩に帰る友

回答数 : 19

投稿日時:

二人して物干し台の初日の出

回答数 : 16

投稿日時:

出す出さぬ迷ひし友の賀状着く

回答数 : 20

投稿日時:

なおさんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

常夏島父はマグロを何皿も

作者名 友也 回答数 : 1

投稿日時:

キッズボールぽつり空き地や朝時雨

作者名 こま爺 回答数 : 3

投稿日時:

落日は雲のうらがは花馬酔木

作者名 耳目 回答数 : 4

投稿日時:

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