俳句添削道場(投句と批評)

ののかさんの添削最新の投稿順の2ページ目

バナナ食べ元気を出そう吾もまた

回答者 ののか

添削した俳句: バナナ食べ元気を出そう弱き吾

優子さん 初めまして。私のメンタルもひどいもんです。強く優しい人間はまあ目標に置いておいて、当座生き延びる私をやっております。失礼いたしました。お互い頑張りましょう。

点数: 1

絵馬の字を切々流しさみだるる

回答者 ののか

添削した俳句: 黒き絵馬涙に滲む自死の文字

鈴木さん こんにちは。お詠みになりたいことが大変込み入っていて難しいです。僭越にも私が変化させてしまった句は、絵馬と流れた文字ということだけに目を向けました。絵馬からは自死という言葉までは書かれていなかったようなので、切々という言葉だけに留めました。どうも失礼いたしました。

点数: 0

沙羅の花咲くも枝より落ちにけり

回答者 ののか

添削した俳句: 沙羅の花ありし枝より落ちにけり

西風子さん こんにちは。沙羅の花、こちらでも惜しむ間もなく咲いては散り、咲いては散りしています。夏椿の宿命でしょうか。はかないという言葉も追い付かない有様、共感いたします。
 私が変化させてしまった句は良い出来とは思えません。お許しください。御句の「ありし」という言葉だけが、読むときに少し引っ掛かったのです。おそらく、ありし が過去の言葉で、落ちにけりが眼前の出来事で、二つの時に目が移ってしまい、一瞬の感動が薄れたのだと思われます。失礼いたしました。

点数: 0

「島酒を呷れば南十字星かな」の批評

回答者 ののか

添削した俳句: 島酒を呷れば南十字星かな

秋沙美さん こんにちは!ピアノの句に添削有難うございました。お述べになっていらっしゃることは、すべてうなずくことばかりです。しかし、こうなってくると、もう感覚の問題では。ステイホームだと、私にはおしゃれすぎるんですよ。籠り居の鬱屈が付きまとう人間なんです。そして、ピアノの弾けない現実は、匿名のもとに塗り替えさせていただきます。五月雨月・・あきらめるにはあまりにも惜しい楚辞なのでした。失礼いたしました<(_ _)>

点数: 0

「紛糾す寄合壁を這う百足虫」の批評

回答者 ののか

添削した俳句: 紛糾す寄合壁を這う百足虫

イサクさん。こんにちは。ピアノの句にコメントありがとうございました。いやもうさえない現実は捨てさせていただきますよ。ピアノは弾けるふりして、俳句を保持したいと思います。めったに褒められることないんで・・。自己満足~。失礼いたしました。<(_ _)>

点数: 0

ののかさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

梅の実を採らじ病棟案内図

回答数 : 1

投稿日時:

梅雨晴や今朝靴音を高く聞く

回答数 : 4

投稿日時:

籠り居の五月雨月のピアノかな

回答数 : 6

投稿日時:

重力を従へ生きむ立葵

回答数 : 3

投稿日時:

臍の緒の箱が現る更衣

回答数 : 2

投稿日時:

ののかさんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

堤防を進む車窓にさくら桜

作者名 こま爺 回答数 : 4

投稿日時:

団子屋のおまけのススキ穂を揺らし

作者名 柴崎恵子 回答数 : 3

投稿日時:

蛍飛ぶ静かな夜に二人きり

作者名 優子 回答数 : 1

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