「堤防を進む車窓にさくら桜」の批評
回答者 みつかづ
拙句へのコメントありがとうございます。
https://weblike-tennsaku.ssl-lolipop.jp/haiku/corrections/view/24792
やはり、私が「これは自分でもどうかなと思うけど」という所を率直なご意見くださるのは、流石です。しかも要点に。「来て」は安直だなという印象でした。
ただ、「地上の乗り物に例えた措辞」ではなく、実際に私が四輪車を運転していて何度も急停止した事は事実でして、それを詠んだものです。
情報量が多過ぎたので、どの様に削れば「作者は紋黄蝶を守ろうとしたのか」と読者に思わせられるかをかなり悩みました。
そこで、こま爺さんの添削をお借りして「紋貴蝶急ブレーキを幾度も」と仮にやってみましたが、これも何か「を」が引っ掛かるかな、説明臭いかなという印象なのですが、お知恵を拝借できれば幸いです。
点数: 1
添削のお礼として、みつかづさんの俳句の感想を書いてください >>
どこにいっても駐車場がいっぱいなので、川沿いをドライブするにとどめました。
車窓に流れるように映るさくらも悪くないです。