俳句添削道場(投句と批評)

たきさんさんの添削得点の高い順に並んでいます

「泉底の砂紋の奥の黄泉の穴」の批評

回答者 たきさん

添削した俳句: 泉底の砂紋の奥の黄泉の穴

拙句、紫陽花へのご批評ありがとうございます。散文的な表現がどうしても出ます。気を付けたいです。
御句ですが、泉の底が死者の世界につながっているとの発想が面白いです。海の底より泉の底により神秘性を感じるのはなぜでしょうか。

点数: 2

「炎天や母に感謝の誕生日」の批評

回答者 たきさん

添削した俳句: 炎天や母に感謝の誕生日

こんにちは。ご批評、添削ありがとうございます。楽しいエピソードもありがとうございます。うちにはかき氷機がなく、小銭を持って食べに行っていました。フラッペなどというシャレた名前などなく、いつも食べるのは透明な蜜をかけただけのもの、センジ と呼んでいました。寅さんの店の雰囲気よくわかります。削氷の音は今聞いてもいいものです。添削句、どうしても説明調になってしまう私の句の参考にいたします。
御句、お母様への感謝を詠まれたのですね。私事ですが、昨年秋母を亡くしました。母の恩というのは計り知れないものだと、今さらながらに感じます。

点数: 2

「タクシーの帰路の車窓を夏灯し」の批評

回答者 たきさん

添削した俳句: タクシーの帰路の車窓を夏灯し

こんにちは。再度失礼します。拙句へのご批評、提案句ありがとうございます。私は、自分の句には深み、厚みがないといつも感じています。「揺れて」をカットして具体的な場所や人物を読み込んだ提案句、深みや厚みが増しますね。参考にさせていただきます。

点数: 2

「涼風や意固地の頬も撫でてゆき」の批評

回答者 たきさん

添削した俳句: 涼風や意固地の頬も撫でてゆき

こんにちは。いつも学ばせていただいております。
御句、拝見致しました。涼風が意固地な心を優しくほぐしてくれる、そんな印象を持ちました。なんでこんなに意固地になっていたんだろうと、ふと自分を省みさせてくれる涼風。しなやかさと柔らかみが感じられます。

点数: 2

紫陽花の道ゆく子らよ雨の中

回答者 たきさん

添削した俳句: 雨降れば紫陽花見ながらピチチャプと

はじめまして。たきさんと申します。雨の中、長靴を履いて傘を持って紫陽花の咲く道を歩く子どもの姿が浮かんできます。かわいらしい句だと思います。私なりに作ってみました。

点数: 1

たきさんさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

無花果の12個熟れて散歩道

回答数 : 3

投稿日時:

我ここに短き生や蝉の鳴く

回答数 : 4

投稿日時:

風鈴の揺れてまどろむ昼下り

回答数 : 2

投稿日時:

蝉しぐれ仏も聞くや古刹かな

回答数 : 2

投稿日時:

掻く音の大らかなりや夏氷

回答数 : 3

投稿日時:

たきさんさんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

草の香と長靴流す春の暮

作者名 シゲ 回答数 : 2

投稿日時:

吾の影の薄くなりゆく秋めきて

作者名 めでかや 回答数 : 4

投稿日時:

先客は太めの猫や春炬燵

作者名 久田しげき 回答数 : 0

投稿日時:

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