「三人へ五つ盛られし桜餅」の批評
回答者 大江深夜
添削した俳句: 三人へ五つ盛られし桜餅
どうもこんにちわ。
孫に差し出すなら喧嘩にならないように六個だすでしょう。しかし、たまたま買ってあった桜餅が人パック五個入りだった。もし孫のうち二人が中学生で一人が幼稚園字なら丁度いいのかもしれません。ですがそういう誰かが一個しか食べられないその状況について理由を語らない。そして読者の想像に一任してしまったため面白い句に仕上がったと思います。
点数: 0
回答者 大江深夜
添削した俳句: 三人へ五つ盛られし桜餅
どうもこんにちわ。
孫に差し出すなら喧嘩にならないように六個だすでしょう。しかし、たまたま買ってあった桜餅が人パック五個入りだった。もし孫のうち二人が中学生で一人が幼稚園字なら丁度いいのかもしれません。ですがそういう誰かが一個しか食べられないその状況について理由を語らない。そして読者の想像に一任してしまったため面白い句に仕上がったと思います。
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回答者 大江深夜
添削した俳句: 写真にてちょこんと座るあやめ前
どうもこんにちは。
私も孫俳句を頭から否定しません。しかし写真のあやめを詠んだところであやめは季語
として機能しません。
また、俳句では口語と文語は統一して使うのが基本ですから掲句の場合は「ちょこんと」でも「ちよこんと」でもどちらでも構いません。
本来指摘すべき部分を指摘できなくなったこの添削道場のレベル低下や人材不足を感じています。
指摘事項: 無季俳句
点数: 1
回答者 大江深夜
添削した俳句: 枇杷の実を姉にもらってちょっとすね
どうもこんばんは。
なるほど。枇杷狩りに行った時の思い出ですね。内容としては俳句よりも短歌に向いているような気がします。何より言いたい事を読者に伝えるに17音では足りないと思いました。
点数: 1
回答者 大江深夜
添削した俳句: 火星でも生きていそうな油虫
かぬまっこさんの実力からいうと明らかに流して詠んでいます。まあ、確かにヤツラのしぶとさ、生命力はどこででも生きていけそうです。
しかしながら、「どこででも」ではなく「火星でも」のフレーズをさりげなく使えるのがかぬまっこさんの実力なのでしょう。
点数: 0
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