俳句添削道場(投句と批評)

大江深夜さんの添削得点の高い順の4ページ目

「元旦や乳飲児の頬透き通る」の批評

回答者 大江深夜

添削した俳句: 元旦や乳飲児の頬透き通る

どうもお久しぶりです。お元気でしたでしょうか。
乳飲み子のほっぺは透き通るという見立てには共感いたします。
また、新年の季語を斡旋した点もそれが詩として成立しているのでは。
ところで道場の初期のメンバー(かぬまっこさん、ハオニーさん、北野きのこさん、塩豆さん、白井百合子さん)のグループラインや句会に参加して頂けると嬉しいです。
19691111si@gmail.com 大江深夜
まで御連絡頂けると幸いです。

点数: 1

「六地蔵堂を囲みて濃紫陽花」の批評

回答者 大江深夜

添削した俳句: 六地蔵堂を囲みて濃紫陽花

ささゆみさん、こんばんわ。
とりあえず句会に出句ありがとうございます。
掲句は景がはっきりしています。しかし、六地蔵堂と紫陽花しか中身がなく何か一つ物足りなく思いました。
再度現場を思い出して推敲されては如何でしょうか。

点数: 1

チクチクと腕のぼりたる兜虫

回答者 大江深夜

添削した俳句: ちくちくと手にかぶと虫のぼりけり

どうもこんばわ。

着眼点と「ちくちく」という触感をイメージさせる言葉から入ったのは良かったです。
ですが中七で種明かし(兜虫)は早いです。せっかくのアイディアは生かされません。
ちなみに「腕」は他の方のお知恵を拝借しました。

チクチクと腕を這ひたる兜虫

も一案として提示致します。

点数: 1

「陽だまりのにほひのごとき猫よ夏」の批評

回答者 大江深夜

添削した俳句: 陽だまりのにほひのごとき猫よ夏

どうもこんばんは。はじめまして。
猫飼いには共感度が抜群です。

点数: 1

「炎天やシャンプー台にへばる髪」の批評

回答者 大江深夜

添削した俳句: 炎天やシャンプー台にへばる髪

どうもこんにちは。
炎天下の中歩いてようやく予約した美容室に着いた。そしていざ髪が洗われるというシーンでしょうか。もしかしたら普段から紫外線と暑さで髪がヘバっているのかもしれませんね。

点数: 1

大江深夜さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

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大江深夜さんの添削依頼2ページ以降を見る

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