俳句添削道場(投句と批評)

以下の俳句の添削・批評をお願いします!

炎天やシャンプー台にへばる髪

作者 げばげば  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

兼題、描写+スパイスの習作③
思った様に伝えるのは難しいが、むしろ、どういうこと?に囚われて想像の邪魔をしないように。

本句、只事ではあるが、季語との距離感、「へばる」という措辞に少し力を置いて取り合わせてみました。よろしくお願いします。

最新の添削

「炎天やシャンプー台にへばる髪」の批評

回答者 なおじい

げばげば様、いつもお世話になってます。

御句にコメントしていないことに今しがた気がつきました。すでにたくさんの方々がコメントなさっておられるので、もはや私の出る幕でもない。でも出てきました(笑)。

どこかにげばさん自身の種明かしのようなコメントもあったと思いますが、忘れてしまったので一からのスタートです。すみません。
まず、「へばる」って、「へばりつく」という意味でいいのですよね?
疲れ切るというのは「へたばる」とか「ばてる」とは言いますが、へばるとは言わないような…。でも地方により言うかも。
それから季語の「炎天や」ですが、拙句「炎天や敢へて始める野良仕事」のように、「クソ暑いじりじり照りつける太陽の真下」というイメージがあります。まさかそんなところでシャンプーしないでしょうから、これは、炎天下を美容院とかに出かけた、という意味ですね。
そしてシャンプーしてもらって気持ちよくなり、顔を拭いてもらって目を開けたら、自分の髪が洗面台にへばりついていた。その情景を詠んでおられますね。
でもげばさん、気持ちよく洗ってもらったにもかかわらず、美容師さんに「なんてことをしてくれたの!こんなに抜けちゃったじゃないの!」とか怒らないでくださいね。理美容師さんは、「もっと強く、ちゃんと洗ってください」みたいなことを言われるのは恥とのことで、かなり力を入れて洗っているそうですので。

もはや自分の髪が残り少なくなってきているなら「嗚呼!なんてこと!」と悲嘆するでしょうが、げばさんはまだ大丈夫でしょ?

句の評価:
★★★★★

点数: 1

添削のお礼として、なおじいさんの俳句の感想を書いてください >>

添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

「炎天やシャンプー台にへばる髪」の批評

回答者 卓鐘

句の評価:
★★★★★

あらら。これは、割とアンチパターン(失敗しやすいパターン)の一つです。
天文の季語(屋外)と室内の取り合わせは要注意です。で、要注意なのがまさに、「へばる」に出てしまっていて、日中の熱い炎天によってへばってしまった髪がシャンプー台にあるという、ながーい時間軸と因果関係が出ちゃうという別のアンチパターンを生んでしまっています^^;

点数: 1

添削のお礼として、卓鐘さんの俳句の感想を書いてください >>

「炎天やシャンプー台にへばる髪」の批評

回答者 知世

句の評価:
★★★★★

いつもコメントありがとうございます。
不穏さを求めてしまうのは文学好きの習性だと思ってます笑

げば様意欲的に投稿されてますね!
「へばる」は最初はシャンプー台と相まってびっしりへばり付く黒髪といったホラーな景を連想してしまいました。
すぐに炎天で汗ばみくたびれた髪がシャワーを浴びてほぐれていく場面だと思い直し、分かる〜となったのですが。
特にシャンプー台としたのは美容院のシャンプーをイメージしているのでしょうか?
「シャンプー」「シャワー」などまで入れるとどうしても髪を洗う爽快さを現したくなってしまい「へばる」を上手く活かす案は思いつきませんでした。

最近句の解釈ことごとく外し気味なので上記もだいぶ不安なのですが、よければ詳しい解説お待ちしております。

点数: 1

添削のお礼として、知世さんの俳句の感想を書いてください >>

「炎天やシャンプー台にへばる髪」の批評

回答者 大江深夜

句の評価:
★★★★★

どうもこんにちは。
炎天下の中歩いてようやく予約した美容室に着いた。そしていざ髪が洗われるというシーンでしょうか。もしかしたら普段から紫外線と暑さで髪がヘバっているのかもしれませんね。

点数: 1

添削のお礼として、大江深夜さんの俳句の感想を書いてください >>

「炎天やシャンプー台にへばる髪」の批評

回答者 よし造

句の評価:
★★★★★

拙句・・コメントありがとうおございます。なお、木陰は久田さんの句です。久田さんの句と少し句風が似ているので、この間違いは、鑑賞力がある証拠ともいえますが。
御句・・コメントを批判してはいけないかもしれませんが、只事が只事でないことに気づくことが俳句の姿勢の一つですので、ぜひ「只事」を詠んで下さいますよう。シャンプー台に、乾いた髪の毛が一本残されているという景は、季語ととても響き合うと思います。ただ、一番気になったのは,「へばる」という言葉。どうしても擬人的に感じるのと、季語に付きすぎてしまうということです。少し、考えて見ましたが、作れませんでした。「真夏日や髪の毛はりつく洗面器」と作って見ましたが、駄目句です。

点数: 1

添削のお礼として、よし造さんの俳句の感想を書いてください >>

「炎天やシャンプー台にへばる髪」の批評

回答者 74

句の評価:
★★★★★

こんばんは。いつもコメントと添削の提案ありがとうございます。
大間崎の句では空も海もパステルカラーだなぁと悩んで「淡彩」を選びましたが、一方を詠むことで自ずともう一方も同じ色合いになるはずでした…反省です。凪いだ海面の穏やかさを描写した方がよりらしい雰囲気になりますよね。

御句の「へばる」が初見では疲れてへたれてるのことかと…「へばりつく」だったのですね。
技術的な面を皆さんが指摘されているので、詠もうとされた光景について感想を。日常の些細なことを注視して俳句のタネを見つける姿勢が良いですよね。そこで見つけたのがなんと「美容室でシャンプーしてもらったあと台に髪の毛がへばりついている」場面だったとは。驚きです。シャンプーしてもらった爽快感を読み取る前に字面で驚きます(笑)よくよく見ればシャンプー台なのだから理美容室でさっぱりしたあと、ふと見れば自分の髪の毛が張り付いている…という読む人によっては哀愁も感じる独特な詩情ですね。げばげばさんのように日々の暮らしから俳句のタネを見付けるようにしたいです。

点数: 1

添削のお礼として、74さんの俳句の感想を書いてください >>

「炎天やシャンプー台にへばる髪」の批評

回答者 負乗

句の評価:
★★★★★

げばげばさん、こんばんは😐
私のつまらない「大喜利」に乗って頂きありがとうございました。
しかし、上五、中七が駄目でしたね。
御句ですが、私も、「へばる」は「へばりつく」の意味に取って、洗面台に、髪の毛が乾いてくっ付いているような、真夏日の倦怠を言っている句なのかな、と思いました。
「へばる」とは、"弱まる" "くたびれきる"の意味でしたね。髪を洗っている最中の句とも読めますかね…
私は、前者と受け取らせてもらいます。

点数: 1

添削のお礼として、負乗さんの俳句の感想を書いてください >>

真夏日のシャワールームにへばる髪

回答者 イサク

句の評価:
★★★★★

こんばんは。

スパイスは「へばる」ですかね・・・?

◆シャンプー台とは、どれのことでしょうか?
 シャンプーするためのシャワーとボールがセットになった台?
 シャンプーのボトル置き場?
 一般家庭的には後者だと思ったのですが、検索で出てくるのは前者が多く・・・
季語「炎天」・・・
 昼間の屋外でシャワーしているような景になります。それで合ってます?

つまりこの句は、
◆夏の晴天の真昼間に屋外で簡易シャンプー台でシャンプーしている
◆夏の晴天の真昼間に屋外でシャンプー台を掃除している
というような句になっています。只事ではないですね(笑)

提案句、一応「シャワールーム」は季語ではないと主張するつもりの句です。

点数: 0

添削のお礼として、イサクさんの俳句の感想を書いてください >>

その他の添削依頼

霜降りの肉美味からん霜夜ゆく

作者名 負乗 回答数 : 0

投稿日時:

秋暑しラップの端が見つからぬ

作者名 げばげば 回答数 : 34

投稿日時:

雪の嶺を暮れて染めたり呉須の空

作者名 寒月 回答数 : 3

投稿日時:

要望:厳しくしてください

トップページへ
俳句を添削する!
添削対象の句『炎天やシャンプー台にへばる髪』 作者: げばげば
手直しした俳句は省略可能。批評、感想のみの投稿もOKです。

選択肢から簡単に良い感想が作れる!

さんの俳句

ました!

次回作も楽しみです。

俳句の評価
指摘事項(該当する項目にチェックを入れてください)

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。

▼添削依頼された俳句の検索

▼添削と批評(返信)の検索

ページの先頭へ

俳句添削道場の使い方。お問い合わせ

関連コンテンツ