「将来を暗雲濃くてビールかな」の批評
回答者 青井猫
添削した俳句: 将来を暗雲濃くてビールかな
秋沙美さん、こんにちは。
添削いただきありがとうございます。様子が伝わると言っていただき嬉しいです。
提案句の「長兄らしき」という言葉でたくさんいる中の一羽に注目する表現、なるほどと思いました。
御句、暗雲の灰色とビールの黄金の色が対照的で重々しくも綺麗だと感じました。
点数: 0
回答者 青井猫
添削した俳句: 将来を暗雲濃くてビールかな
秋沙美さん、こんにちは。
添削いただきありがとうございます。様子が伝わると言っていただき嬉しいです。
提案句の「長兄らしき」という言葉でたくさんいる中の一羽に注目する表現、なるほどと思いました。
御句、暗雲の灰色とビールの黄金の色が対照的で重々しくも綺麗だと感じました。
点数: 0
回答者 青井猫
添削した俳句: スカーフへ春の夕焼沈めたる
かぬまっこさん、こんにちは。
添削いただきありがとうございます。
「今度こそと」とはじめにつければ拙句下五の宙ぶらりんな感じがなくなりますね。
御句、スカーフを目の下まで巻いて夕焼けを見ているような情景をイメージしました。
スカーフの柔らかさと春の夕焼けが優しい句だと感じました。
点数: 1
回答者 青井猫
添削した俳句: 満点星の咲くや頭の上あたり
イサクさん、こんにちは。
添削いただき、視点がバラついていたことがわかりとても勉強になりました。ありがとうございます。
個人的にドウダンツツジが好きなのですが、満天星と書くのですね。
ちょうど頭の上に花が咲いていたのでしょうかね。
点数: 1
回答者 青井猫
添削した俳句: 泡盛に氷を入れる午後三時
イサクさん、こんにちは。
コメントありがとうございました。昔のちょっとした出来事も俳句になって読んでいただけて嬉しいです。
泡盛は強いお酒ですよね。今日はもう何もしないぞと明るいうちから酒をキメ込むような感じでしょうか。
もしかしたら他のお酒も三時前から飲んでるかもしれない、なんてことを想像しました。
点数: 1
回答者 青井猫
添削した俳句: 離郷のホーム靴先に春の泥
秋沙美さん、こんにちは。
髪切虫の提案句ありがとうございました。残す余韻で味が変わりますね。リズムも少し軽くてイタズラっぽさが出るような感じがします。
御句、季語がとても効いていて故郷のあたたかみと向かう場所への希望を感じました。硬めの措辞から行く先への緊張感や覚悟も漂っている気がします。いい句だなと思いました。
点数: 0
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