俳句添削道場(投句と批評)

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霜置きて晒し拡げる無垢の畑

作者 04422  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

-2.9℃の真っ白な霜の世界をくどく詠んでみました。久しぶりです。

最新の添削

「霜置きて晒し拡げる無垢の畑」の批評

回答者 いなだはまち

こんばんは、唯我独善です。いつもありがとうございます。私もそうですが、凝りすぎて失敗することがあります。「易しい言葉で深い内容」をできるだけ心がけています。初詣の句も、じっくり読んで欲しいと
思います。恋人同士の揺れ動く心を詠んでいるつもりです。🙇
🔶一面の霜の世界や無垢の畑
「無垢の畑」を殺す必要はありません。🙇

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「霜置きて晒し拡げる無垢の畑」の批評

回答者 いなだはまち

唯我独善です。いつも添削ありがとうございます。寒さ厳しいとのこと、ご自愛ください。流石に無垢の畑という表現は、私にはできません。実感のこもった言葉と感じます。さて、中七ですが、荒涼感を出そうとされたのかな?と感じましたが、素直に詠まれた方がいいのでは、。
🔶無垢の畑わがもの顔の霜柱
句意を損ねていたらすみません。🙇

点数: 0

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「霜置きて晒し拡げる無垢の畑」の批評

回答者 たけたけ

千日草様
いつもコメントや励ましをありがとうございます。竹内です。
畑を「無垢」と表現できるなんて、千日草様は立派な俳人ですね!
私には思いつきもしません。
エンジンかかってきましたね😁✨✨
千日草様のかっこつけない素直な感覚を見習って、これからも頑張りたいです。

点数: 0

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「霜置きて晒し拡げる無垢の畑」の批評

回答者 かぬまっこ

お久しぶりです。発想は良いと思います。ただ
「霜置きて」が説明的な気がします。

🔷初霜や晒のごとき無垢の畑

しかしながら、「晒」は夏の季語です。でも、「晒のごとき」とすれば季語の力は弱まりますよね。しかも、初霜やと初霜を強調しているので季重なりは回避できているかなと思うのです。

点数: 0

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