俳句添削道場(投句と批評)

以下の俳句の添削・批評をお願いします!

女子の背にそっと髪切虫つける

作者 青井猫  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

幼い頃つけられて泣いた思い出。
男子側になって詠んでみました。
よろしくお願いいたします。

最新の添削

「女子の背にそっと髪切虫つける」の批評

回答者 秋沙美 洋

青井さん、こんにちは。

語順、僕だったら「女子の背にそっとつけたる髪切虫」とします。最後に髪切虫を持ってきて、句の余韻を髪切虫に傾ける狙いで。
ただ、「つける」を最後にする効果も大いにあります。髪切虫ではなく、髪切虫をつける悪ガキの方へと余韻が生まれます。
これはこれで味のある句ですので、ここは青井さんの詠みたい景を尊重したいですね。

句の評価:
★★★★★

点数: 1

添削のお礼として、秋沙美 洋さんの俳句の感想を書いてください >>

添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

その他の添削依頼

老犬を抱いて散歩の春浅し

作者名 かこ 回答数 : 4

投稿日時:

真夜中にケーキ食べます春なので

作者名 いくたドロップ 回答数 : 4

投稿日時:

猫車ききき軋むや秋の暮

作者名 げばげば 回答数 : 10

投稿日時:

トップページへ
俳句を添削する!
添削対象の句『女子の背にそっと髪切虫つける』 作者: 青井猫
手直しした俳句は省略可能。批評、感想のみの投稿もOKです。

選択肢から簡単に良い感想が作れる!

さんの俳句

ました!

次回作も楽しみです。

俳句の評価
指摘事項(該当する項目にチェックを入れてください)

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。

▼添削依頼された俳句の検索

▼添削と批評(返信)の検索

ページの先頭へ

俳句添削道場の使い方。お問い合わせ

関連コンテンツ