「スカーフへ春の夕焼沈めたる」の批評
回答者 青井猫
かぬまっこさん、こんにちは。
添削いただきありがとうございます。
「今度こそと」とはじめにつければ拙句下五の宙ぶらりんな感じがなくなりますね。
御句、スカーフを目の下まで巻いて夕焼けを見ているような情景をイメージしました。
スカーフの柔らかさと春の夕焼けが優しい句だと感じました。
点数: 1
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作者 かぬまっこ 投稿日
回答者 青井猫
かぬまっこさん、こんにちは。
添削いただきありがとうございます。
「今度こそと」とはじめにつければ拙句下五の宙ぶらりんな感じがなくなりますね。
御句、スカーフを目の下まで巻いて夕焼けを見ているような情景をイメージしました。
スカーフの柔らかさと春の夕焼けが優しい句だと感じました。
点数: 1
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回答者 黒徹
かぬまっこさん、お世話になります。
感想を延べようにも記載が出来ない為、こちらから失礼します。
急なお願いなんですが!個人的に俳句の指導をして頂けませんか?
メールでやり取りするなどです。
もしよろしければ教えます。
点数: 2
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回答者 秋沙美 洋
かぬまっこさん、こんにちは。
スカーフへ「沈める」というのが少し引っかかりました。
スカーフですので「つつむ」「くるむ」辺りの措辞がベターかなと思います。
以上を踏まえて添削句としてみました。いかがでしょうか。
点数: 0
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回答者 秋沙美 洋
かぬまっこさん、再び失礼いたします。
「ベビタッピ」とは、タピオカ飲料のカップにストローを挿すときの掛け声です。女子高生がよくインスタグラムのストーリーに載せていますね。
点数: 0
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回答者 久田しげき
「どち」は接尾で「なかま」。幼などち、雀どちなど多く使われています。
スカーフは春にぴったり。同感。しかし、歳時記によってはマフラーと同じように襟巻の傍題にあったり、ショールと同じ扱いの冬のあります。
点数: 0
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回答者 イサク
こんばんは。
他の方からも出ていますが「夕日をスカーフに『沈める』」という抽象性が気になります。沈めてからどうなるのかが想像しにくいので・・・
コメントにあるとおり「夕焼けと同じ色に見える」と言いたいなら、別の措辞でしょうね。
あと、「冬の夕焼け」でも大きく句意が変わらずに成立してしまいそうな点は、季語の理論大好きなあの先生の評価は上がりにくいかもしれません。
点数: 0
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
スカーフの色は夕焼け色(*^^*)
某サイトで「並」