俳句添削道場(投句と批評)

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スカーフへ春の夕焼沈めたる

作者 かぬまっこ  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

スカーフの色は夕焼け色(*^^*)
某サイトで「並」

最新の添削

「スカーフへ春の夕焼沈めたる」の批評

回答者 青井猫

かぬまっこさん、こんにちは。
添削いただきありがとうございます。
「今度こそと」とはじめにつければ拙句下五の宙ぶらりんな感じがなくなりますね。

御句、スカーフを目の下まで巻いて夕焼けを見ているような情景をイメージしました。
スカーフの柔らかさと春の夕焼けが優しい句だと感じました。

句の評価:
★★★★★

点数: 0

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添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

「スカーフへ春の夕焼沈めたる」の批評

回答者 黒徹

句の評価:
★★★★★

かぬまっこさん、お世話になります。
感想を延べようにも記載が出来ない為、こちらから失礼します。
急なお願いなんですが!個人的に俳句の指導をして頂けませんか?
メールでやり取りするなどです。
もしよろしければ教えます。

点数: 2

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スカーフへ包みし春の夕焼かな

回答者 秋沙美 洋

句の評価:
★★★★★

かぬまっこさん、こんにちは。

スカーフへ「沈める」というのが少し引っかかりました。
スカーフですので「つつむ」「くるむ」辺りの措辞がベターかなと思います。

以上を踏まえて添削句としてみました。いかがでしょうか。

点数: 0

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「スカーフへ春の夕焼沈めたる」の批評

回答者 秋沙美 洋

句の評価:
★★★★★

かぬまっこさん、再び失礼いたします。

「ベビタッピ」とは、タピオカ飲料のカップにストローを挿すときの掛け声です。女子高生がよくインスタグラムのストーリーに載せていますね。

点数: 0

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「スカーフへ春の夕焼沈めたる」の批評

回答者 久田しげき

句の評価:
★★★★★
★★

「どち」は接尾で「なかま」。幼などち、雀どちなど多く使われています。
スカーフは春にぴったり。同感。しかし、歳時記によってはマフラーと同じように襟巻の傍題にあったり、ショールと同じ扱いの冬のあります。

点数: 0

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スカートに溶け込む春の夕焼かな

回答者 イサク

句の評価:
★★★★★

こんばんは。

他の方からも出ていますが「夕日をスカーフに『沈める』」という抽象性が気になります。沈めてからどうなるのかが想像しにくいので・・・
コメントにあるとおり「夕焼けと同じ色に見える」と言いたいなら、別の措辞でしょうね。

あと、「冬の夕焼け」でも大きく句意が変わらずに成立してしまいそうな点は、季語の理論大好きなあの先生の評価は上がりにくいかもしれません。

点数: 0

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添削対象の句『スカーフへ春の夕焼沈めたる』 作者: かぬまっこ
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