「離郷のホーム靴先に春の泥」の批評
回答者 青井猫
秋沙美さん、こんにちは。
髪切虫の提案句ありがとうございました。残す余韻で味が変わりますね。リズムも少し軽くてイタズラっぽさが出るような感じがします。
御句、季語がとても効いていて故郷のあたたかみと向かう場所への希望を感じました。硬めの措辞から行く先への緊張感や覚悟も漂っている気がします。いい句だなと思いました。
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作者 秋沙美 洋 投稿日
回答者 青井猫
秋沙美さん、こんにちは。
髪切虫の提案句ありがとうございました。残す余韻で味が変わりますね。リズムも少し軽くてイタズラっぽさが出るような感じがします。
御句、季語がとても効いていて故郷のあたたかみと向かう場所への希望を感じました。硬めの措辞から行く先への緊張感や覚悟も漂っている気がします。いい句だなと思いました。
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回答者 イサク
おはようございます。
個人的には、横尾師匠は破調が多いので定型のチャレンジ句を見てみたいような。
御句、映像はよく出ておりますね。
離郷ということで三月イメージで「春の泥」としたのでしょうか?
某番組は当季でないと評価が下がりがちですね・・・
春の泥そのまま使うなら、助詞「靴先の~」の方が対比も出るので好みです。
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回答者 よし造
拙句・・コメントありがとうございました。
御句・・このままでいいのでしょうけど、私の感覚では、離郷・ホームは、少し時代がかっている感じがするので、添削ではなく、私なりに詠むと
靴先に春の泥つけ故郷出づ
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某俳句査定のお題で一句。関係無いですが、僕は横尾名人推しです。