はちこさんの添削最新の投稿順の8ページ目
ゆく春や遺品の杖の擦り傷
回答者 はちこ
添削した俳句: ゆく春や遺品の杖に傷ひとつ
遺品の杖の傷に、春を見送る感慨とリンクしてるような、切ない感じを受けました。転んだ時の傷との事で、もしかしたら擦れたような傷かな?と勝手に想像してみました。
点数: 0
「広告を吊る風船や逞しき」の批評
回答者 はちこ
添削した俳句: 広告を吊る風船や逞しき
私はピンときました。アドバルーンを逞しいと表現するのは新しいというか、私には真似出来ないですね。遠くだとそうでもないけど、近くだと迫力ありますもんね。ただ回りくどいので普通にアドバルーンで良いかと。
点数: 0
「春暑し裾たくしあぐ浜の子ら」の批評
回答者 はちこ
添削した俳句: 春暑し裾たくしあぐ浜の子ら
微笑ましいですね。子ども達のはしゃぐ姿が想像できました。春暑し、晴天が続いた空の様子も含まれてると歳時記にはありますし、絵になる一句です。
点数: 1
「ことさらに音立てたるか熊ん蜂」の批評
はちこさんの俳句添削依頼
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