俳句添削道場(投句と批評)

はちこさんの添削得点の高い順の5ページ目

「夕膳の皿へ羽幌のゴジラ海老」の批評

回答者 はちこ

添削した俳句: 夕膳の皿へ羽幌のゴジラ海老

歳時記にないものを詠むはすごいチャレンジャーですね。ゴジラ海老を調べたらでっかくて美味しそうでした。あと、やっぱり地名が入ると具体性が増しますね。

点数: 0

「春夕焼サイロの草のなかりけり」の批評

回答者 はちこ

添削した俳句: 春夕焼サイロの草のなかりけり

春の夕焼けに照らされたサイロは、それだけで風情があって素敵ですね。「けり」がもう草ねーンだわ感をより強く感じさせます。

点数: 0

「ことさらに音立てたるか熊ん蜂」の批評

回答者 はちこ

添削した俳句: ことさらに音立てたるか熊ん蜂

熊蜂、普段からすごい音出してますが「ことさらに」大きい音を出してると想像しました。呼び掛けの使い方も上手いです。

点数: 0

「広告を吊る風船や逞しき」の批評

回答者 はちこ

添削した俳句: 広告を吊る風船や逞しき

私はピンときました。アドバルーンを逞しいと表現するのは新しいというか、私には真似出来ないですね。遠くだとそうでもないけど、近くだと迫力ありますもんね。ただ回りくどいので普通にアドバルーンで良いかと。

点数: 0

ゆく春や遺品の杖の擦り傷

回答者 はちこ

添削した俳句: ゆく春や遺品の杖に傷ひとつ

遺品の杖の傷に、春を見送る感慨とリンクしてるような、切ない感じを受けました。転んだ時の傷との事で、もしかしたら擦れたような傷かな?と勝手に想像してみました。

点数: 0

はちこさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

兄の忌にだし巻き卵巻く薄暑

回答数 : 3

投稿日時:

打ち上げの酒場に根城喜雨の街

回答数 : 4

投稿日時:

使ひ捨てフォークのペンネ突く春夜

回答数 : 8

投稿日時:

万緑やぜんまい式のブリキ兵

回答数 : 4

投稿日時:

風鈴や禁煙中のイチゴガム

回答数 : 1

投稿日時:

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その他の添削依頼

梅を象る退院の雑煮椀

作者名 げばげば 回答数 : 6

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夏山路笹に弥立ちて鈴握る

作者名 鳥越暁 回答数 : 3

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夕暮れに染まるる涸沼に鰡はねる

作者名 くりもな 回答数 : 4

投稿日時:

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