俳句添削道場(投句と批評)

はちこさんの添削得点の高い順の2ページ目

春月の迫る鼓動の調べかな

回答者 はちこ

添削した俳句: 春満月命聞こゆるほど近し

そんなに大きく近づいたら何かしら聞こえるものはありそうですね。命が聞こえるという表現も新しい気がします。

点数: 1

「鳥の巣をいじるな鴻巣の駅長」の批評

回答者 はちこ

添削した俳句: 鳥の巣をいじるな鴻巣の駅長

野鳥さんも大変ですね。駅長さんに巣をいじられて。巣で韻を踏んで、呼び掛ける読み方ですね。地名で具体性もアップしてます。直したいのは「いじるな」です。嘘でもいいので「壊すな」でも「触るな」でも具体的に入れた方がわかりやすいです。

点数: 1

母の忌に間に合わせたるフリージア

回答者 はちこ

添削した俳句: 母の忌に間に合うごとくフリージア

良い話ですね。うるっときました。もしかしたら狙って咲いたんじゃないかと思います。フリージアさんサイドの粋な計らいですね。「ごとく」の使い方に疑問。

点数: 1

「鈴蘭の連珠の白さ庭の隅」の批評

回答者 はちこ

添削した俳句: 鈴蘭の連珠の白さ庭の隅

鈴蘭は私も好きな花のひとつです。花壇の角にちょこんとある様子が浮かんで、可愛らしさが際立っていると思いました。

点数: 1

「満点星の咲くや頭の上あたり」の批評

回答者 はちこ

添削した俳句: 満点星の咲くや頭の上あたり

下五「あたり」が効果的ですね。たまたま頭上に満天星を発見し、それが頭の上に満天星が咲いた!と作者が錯覚したような面白味を感じました。

点数: 1

はちこさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

兄の忌にだし巻き卵巻く薄暑

回答数 : 3

投稿日時:

打ち上げの酒場に根城喜雨の街

回答数 : 4

投稿日時:

使ひ捨てフォークのペンネ突く春夜

回答数 : 8

投稿日時:

万緑やぜんまい式のブリキ兵

回答数 : 4

投稿日時:

風鈴や禁煙中のイチゴガム

回答数 : 1

投稿日時:

はちこさんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

前行く子指揮棒がわりの鬼すすき

作者名 卯筒 回答数 : 3

投稿日時:

ピザ二枚届かぬままの花見かな

作者名 イサク 回答数 : 17

投稿日時:

薪能果てて余映の長きかな

作者名 伊勢史朗 回答数 : 7

投稿日時:

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