俳句添削道場(投句と批評)

ダックさんの添削最新の投稿順の32ページ目

「あたたかな吾子の手握り十三夜」の批評

回答者 ダック

添削した俳句: あたたかな吾子の手握り十三夜

若草あやめ様
おはようございます。
ほのぼのとした感じが良いと思います。
私の類想句です。「吾子の手の温もり握る十三夜」

点数: 1

「助兵衛な夢より醒めて秋時雨」の批評

回答者 ダック

添削した俳句: 助兵衛な夢より醒めて秋時雨

秋沙美様
おはようございます。
私なりの類想句です。「秋時雨夢のをんなは搔き消える」

点数: 1

「机上へと落ちし一枚欅の葉」の批評

回答者 ダック

添削した俳句: 机上へと落ちし一枚欅の葉

負乗様
こんにちは。「駅までは・・」にコメント頂き有り難うございます。
後から想ったのは、もう少し一緒にいたかったという感じがそのまま出てしまったのかと。ちなみに「君」よりも「をんな」の方が好きです。俳句でこの言葉を見つけて気になってしょうがありません。「女」、「女性」でなく「をんな」。この言葉が持つ響きが気になります。
御句。とても良いと思います。机上であれば勉強しているときに舞い込む葉。卓上であればゆっくりお茶している場面が浮かびます。間違っても朴やプラタナスの大きな葉が落ちてきてほしくはないですね。

点数: 2

「大層なギフトカタログ冬隣」の批評

回答者 ダック

添削した俳句: 大層なギフトカタログ冬隣

なおじい様
こんにちは。「駅まで。。」にコメント頂き有り難うございます。
もっと一緒にいたいという潜在意識が知らず知らず出ていしまいました。
御句。リビングで珈琲でもと思って座れば、卓上に分厚いカタログ。何気ない日常が浮かんできます。

点数: 1

「薄墨の喪中はがきや火恋し」の批評

回答者 ダック

添削した俳句: 薄墨の喪中はがきや火恋し

げばげば様
こんにちは。「駅までは。。」にコメント頂き有り難うございます。
駅まで送っていくのは当たり前。分かっているけど次の展開を考えてしまう。もう少し一緒にいたかったという気持ちが出てしまいました。
御句。「薄墨の喪中はがき」は当たり前かもしれませんが、違和感なく捉えてしまいました。
下五の「火恋し」が言葉にだせば「人恋し」になってしまいそうで、個人的には「人恋し」に
したいと思いました。そうすると季語がなくなりますが、(素人の無茶意見ですが)喪中はがきは出す時期も決まっているようにおもいますので、季語のようなものではないかとも思います。(あくまで未知な素人の感覚です)その上で自分なりに作ると「人恋し喪中はがきの薄き文字」
となりました。げばげば様の句意に全くそぐわないかもしれませんがそこはご容赦ください。

点数: 2

ダックさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

熟れ瓜売る瓜売り瓜熟る嬉し

回答数 : 3

投稿日時:

大晦日佳きことをのみ残しけり

回答数 : 3

投稿日時:

波だけを描く人のあり冬の海

回答数 : 3

投稿日時:

大掃除ゴミは持ち越す大晦日

回答数 : 5

投稿日時:

ワンカップ転がる部屋やメリークリスマス

回答数 : 3

投稿日時:

ダックさんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

菜花噛みアスパラ噛みて春を噛む

作者名 佐久川秀樹 回答数 : 2

投稿日時:

白菜も化粧お洒落しクリーム煮

作者名 岸本義仁 回答数 : 1

投稿日時:

バス停を過ぎる回送夜寒かな

作者名 世良日守 回答数 : 8

投稿日時:

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