俳句添削道場(投句と批評)

以下の俳句の添削・批評をお願いします!

波だけを描く人のあり冬の海

作者 ダック  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

「冬の海」の没句です。冬の海のお題で載っていた句は残念ですが私の元句と違います。たぶん投稿するときに入力ミスをしたか、スタッフの方がミスされたかだと思います。どこかでミスした句が入っているのにはビックリしました。でもオリジナルは恥ずかしいので出しません。 このままにしておこうかと思います。投稿を見ておられる方がいらっしゃいますので、この場をお借りして事実だけ書かせて頂きました。
来年はコメントをもらえる句を目指します。(もらえたらいいな~)

最新の添削

「波だけを描く人のあり冬の海」の批評

回答者 イサク

おはようございます。

御句、「波」が季語「冬の海」にあまりに近すぎて、先への想像性が少ないかと思います。

上五中七がこのままなら季語を変えたいですね・・・
季語「冬の海」からの作句なので、それでは意味ない・・・として提案句ふたつめは中七に手をつけてみます。

・波だけを描く人のあり冬鴎
・波だけを描かぬ人あり冬の海

兼題季語からの作句なので、げばげば様の言うとおり、なぜ「【冬】の海」の「波」なのか、という説得力をもてるように上五中七を工夫するのがよいかと・・・

句の評価:
★★★★★

点数: 0

添削のお礼として、イサクさんの俳句の感想を書いてください >>

添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

「波だけを描く人のあり冬の海」の批評

回答者 なおじい

句の評価:
★★★★★

こんにちは。ダック様、いつもお世話になってます。
御句、コメントも併せて拝読しました。
コメントの意味がわかりません。
何か「冬の海」という
お題でどこかの賞に応募したのですか?そうしたらそれが入選したけど、自分の応募したものではなかった、ということですか?そんなことあるのですか?
審査員の先生が添削して選に入るというのはよくあることですが、それでもないのですか?

御句ですが、ボツかもしれませんが私は好きですね。とてもいいと思います。
ただ、ダックさんは中七を「かくひとのあり」と読ませましたね。「えがくひとあり」としていたら入選していたのでは(個人の感想です)。

点数: 0

添削のお礼として、なおじいさんの俳句の感想を書いてください >>

「波だけを描く人のあり冬の海」の批評

回答者 げばげば

句の評価:
★★★★★

こんにちは。
いつも勉強させていただいています。

さて、俳句生活はミス句だったんですね。そういうこともあるのでしょうか?投句ミスであれば、返信メールを見るとわかると思うので、運営のミスかもですね。
てっきり、「降りたつ降り立つ」のリフレインと思ってました。

さて、掲句。実景でしょうか?
波を描く人というのは、冬の海で絵を描いている人なのでしょうか?その人が波だけを描いているという光景でしょうか?、これはやはり冬の海だから、波のしぶきが白くて厳しくて、描くには最適ということなのでしょうか。または、波以外に泳ぐ人もサーフィンする人もいない、だから波だけなんだという寂しい光景なのでしょうか?この光景の季語が、春の海でなく夏の海ではなく、冬の海であるというところに、何か伝わってくる説得力があるといいなあと思つたりはして、いろいろ想像してみました。

点数: 0

添削のお礼として、げばげばさんの俳句の感想を書いてください >>

その他の添削依頼

南天の地にこぼるるや赤珊瑚

作者名 森本可南 回答数 : 0

投稿日時:

雛の間やぷっくり育った孫の笑み

作者名 黄木 桃葉 回答数 : 2

投稿日時:

要望:厳しくしてください

落ちてなほ地に咲くごとき椿かな

作者名 久田しげき 回答数 : 1

投稿日時:

トップページへ
俳句を添削する!
添削対象の句『波だけを描く人のあり冬の海』 作者: ダック
手直しした俳句は省略可能。批評、感想のみの投稿もOKです。

選択肢から簡単に良い感想が作れる!

さんの俳句

ました!

次回作も楽しみです。

俳句の評価
指摘事項(該当する項目にチェックを入れてください)

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。

▼添削依頼された俳句の検索

▼添削と批評(返信)の検索

ページの先頭へ

俳句添削道場の使い方。お問い合わせ

関連コンテンツ