俳句添削道場(投句と批評)

登盛満さんの添削最新の投稿順の17ページ目

「木の股に収まる猫や葉の桜」の批評

回答者 登盛満

添削した俳句: 木の股に収まる猫や葉の桜

こんにちは。
武者人形の句への添削いただきありがとうございました。
なるほど! 「へ」で繋ぐこと浮かびませんでした。 時代というか世代の受け継ぎも表現されるように思います。勉強になりました。
御句拝読させていただき、「新緑の気持ちの良い季節だなぁ~。猫も恋も終わって、のんびり薫風を感じながらのお昼寝かぁ~。」と伝わって来ました。

点数: 0

「夏めくやベンチに座る父無職」の批評

回答者 登盛満

添削した俳句: 夏めくやベンチに座る父無職

こんにちは。
御句拝読させていただき、季語「なつめくや」がとても効いてると思いました。
そして、「はちこさんワールド」を感じ、自分の句の世界を出せるって素敵だと羨望しました。

点数: 0

「ゴールデンウィーク普段のままに夫と吾」の批評

回答者 登盛満

添削した俳句: ゴールデンウィーク普段のままに夫と吾

こんばんは。
「普段のままに」は、やはり少し散文的かと思われますので、

.ゴールデンウィーク夫と吾とは恙無し

こんなのはいかがでしょうか?

点数: 0

「陽炎の中を歩める白き猫」の批評

回答者 登盛満

添削した俳句: 陽炎の中を歩める白き猫

こんにちは。
武者人形の句への添削いただきありがとうございました。とても参考になりました。

御句拝読させていただき、神様のお使いのような白い猫が目に浮かびました。
ただ少し、「中を歩める」が説明のようになっているかと気になりました。

. 白き猫ゆらゆら行きて陽炎に

などいかがでしょうか?
神様のお使い、天に帰ってしまう感じで。
ゆらゆらは、季語に近過ぎると思うのですが、今ちょっと浮かびません。m(_ _)m

点数: 1

「子供の日なんてたのしい爆竹ガエル」の批評

回答者 登盛満

添削した俳句: 子供の日なんてたのしい爆竹ガエル

秋沙美さん、こんにちは。
鰻の句への添削いただきありがとうございました。
はい!「旨し」はあえてでした。
ふっくらとして柔らかくてツヤツヤで、タレの味もとても良くて、、、17音ではおさまりきれない美味しさだったものですから(笑) 老舗で強調して旨しで言い切ってみました。
御句拝読させていただき、爆竹ガエルを知らず調べました。ウヒャー!なかなかにインパクトのある遊びでした。天真爛漫!
昔の子供の方がストレス溜まる事って無かったのかもしれませんね。

点数: 0

登盛満さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

楼門の色を変えたる樟若葉

回答数 : 8

投稿日時:

紫陽花や東京ドーム四個分

回答数 : 11

投稿日時:

パシャパシャと蝉氷割る庭の鳥

回答数 : 10

投稿日時:

ネット越しラケット抱え御慶言う

回答数 : 19

投稿日時:

庭の鳥つつく餌皿のちょろぎかな

回答数 : 9

投稿日時:

登盛満さんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

ほろ酔いや焼き秋刀魚の肝噛みしめる

作者名 幸福来々 回答数 : 12

投稿日時:

一人旅逢わずに帰る罌粟の花

作者名 GORO 回答数 : 1

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霜の夜のつのる寒さも愉しんで

作者名 あらちゃん 回答数 : 2

投稿日時:

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