俳句添削道場(投句と批評)

登盛満さんの添削最新の投稿順の22ページ目

「船首より入道雲が触れさう」の批評

回答者 登盛満

添削した俳句: 船首より入道雲が触れさう

秋沙美さん、こんばんは。
籐椅子の句への添削いただきありがとうございました。そうなのです。オートの生活に慣れてしまっているので、久しぶりの衝撃的な面倒ぶりでした。そっちが句に表現出来たら面白かったかとも思いましたが、17音にあれこれは無理ですね。季語の籐椅子に全部お願いしてみたのですけど。
下げ忘るより、下りしままが断然良いと思います。ありがとうございます。

御句拝読させていただき、青い空と海にモクモクの入道雲の景が美しく浮かび、ホントに触れそうに感じました。
一枚切れの字牌待ちからの、レパートリーの広さも感じました(笑)

点数: 0

「行く春や柱に刻む子の背丈」の批評

回答者 登盛満

添削した俳句: 行く春や柱に刻む子の背丈

こんばんは。
行く春やの句への添削いただきありがとうございました。やはりダメでしたね。表現したかった事をオブラートに包み過ぎてしまいました。
御句拝読させて頂き、なるほど!しっかり景が詠まれているなぁ〜と感じました。

点数: 1

「行く春や婚約の報届く祝く」の批評

回答者 登盛満

添削した俳句: 行く春や婚約の報届く祝く

こんばんは。
行く春やの句への添削いただきありがとうございました。思い出すさまざまな事と言うのを景として表現してみたかったのですが、俳句のしても良い嘘で何か具体的な事柄にするべきか悩みました。突然の空はやはり違いました。
昨日の、ひらまささんとみくりちゃんのニュース!嬉しかったです。早速の御句拝読させていただき、「祝く」の勉強もする事が出来ました。

点数: 1

「人妻を想ひ溽暑のウヰスキー」の批評

回答者 登盛満

添削した俳句: 人妻を想ひ溽暑のウヰスキー

秋沙美さん、こんばんは。
行く春やの句への添削いただきありがとうございました。やはり、しどろもどろの表現となってしまいました。初めに浮かんだのは「君の顔」だったのですが、ちょっと恥ずかしくなって、ごまかしの空が出た次第でした。
御句拝読させていただき、祝句をこのような形で詠むと言う事も出来るのだと勉強しました。

点数: 0

「菊煉りや老体汗を滲ませて」の批評

回答者 登盛満

添削した俳句: 菊煉りや老体汗を滲ませて

行く春やの句への添削いただきありがとうございました。はい、景の表現が出来ておらず、ひとりよがりの句になってしまいました。
御句拝読させていただき、難しい型の句をとても分かりやすく作句されている事を感じました。詠嘆された菊煉りに季語の汗がきちんと主役として表現されていると思いました。勉強させていただきます。

点数: 0

登盛満さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

楼門の色を変えたる樟若葉

回答数 : 8

投稿日時:

紫陽花や東京ドーム四個分

回答数 : 11

投稿日時:

パシャパシャと蝉氷割る庭の鳥

回答数 : 10

投稿日時:

ネット越しラケット抱え御慶言う

回答数 : 19

投稿日時:

庭の鳥つつく餌皿のちょろぎかな

回答数 : 9

投稿日時:

登盛満さんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

白菜の白菜のみのポン酢鍋

作者名 ちゃあき 回答数 : 3

投稿日時:

木造の校舎の跡や山眠る

作者名 かぬまっこ 回答数 : 11

投稿日時:

この寺は足首埋まる落葉かな

作者名 久田しげき 回答数 : 1

投稿日時:

添削依頼をする!

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

▼添削依頼された俳句の検索

▼添削と批評(返信)の検索

ページの先頭へ

俳句添削道場の使い方。お問い合わせ

関連コンテンツ