「船首より入道雲が触れさう」の批評
回答者 登盛満
添削した俳句: 船首より入道雲が触れさう
秋沙美さん、こんばんは。
籐椅子の句への添削いただきありがとうございました。そうなのです。オートの生活に慣れてしまっているので、久しぶりの衝撃的な面倒ぶりでした。そっちが句に表現出来たら面白かったかとも思いましたが、17音にあれこれは無理ですね。季語
の籐椅子に全部お願いしてみたのですけど。
下げ忘るより、下りしままが断然良いと思います。ありがとうございます。
御句拝読させていただき、青い空と海にモクモクの入道雲の景が美しく浮かび、ホントに触れそうに感じました。
一枚切れの字牌待ちからの、レパートリーの広さも感じました(笑)
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