「行く春や柱に刻む子の背丈」の批評
回答者 小夏
梅雨入りの句にコメントと添削をありがとうございました。なるほど!ご提案のようにすれば表現したいものが表現出来たのですね。勉強になります!
さて、御句、子どもの成長の速さと去りゆく春の短さ、四季の巡る速さがオーバーラップして感じ取れ、またまた「なるほど!」と思いました。素敵です!
点数: 1
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作者 よし造 投稿日
回答者 小夏
梅雨入りの句にコメントと添削をありがとうございました。なるほど!ご提案のようにすれば表現したいものが表現出来たのですね。勉強になります!
さて、御句、子どもの成長の速さと去りゆく春の短さ、四季の巡る速さがオーバーラップして感じ取れ、またまた「なるほど!」と思いました。素敵です!
点数: 1
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回答者 イサク
おはようございます。
御句、現在を切り取っているように見えますので、特に回想であることは気になりません。
形もできていると思います。
内容が「ありきたり」寄りな点が気になりますね。
点数: 2
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回答者 秋沙美 洋
よし造さん、こんにちは。
御句、柱の傷はあれど句に目立った疵はありませんね。
とはいえ童謡「背くらべ」の内容ほぼそのままを言ったかのような句ですので、オリジナリティは皆無です。これを俳句に詠みたいと思った作者の意図が見えてこず…正直、どう評すべきか悩ましい所です…。
点数: 2
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回答者 負乗
よし造さん、こんばんは😐
拙句「〜天道虫」の自分のコメント「古典と競する…」は石田波郷先生の言です。ちょっと撤回したいですね😅
私はただ、雨の中、葉に隠れてぽつんと佇む天道虫を想像しただけです。
さて、御句ですが、措辞としてなんの難もないと思います。しかし、ちょっと光景として、ありきたりではないですかね… 「柱の傷はおととしの〜」という、唱歌もあることですし…
点数: 2
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回答者 青井猫
よし造さん
こんばんは。かき氷の句に提案句いただきありがとうございました。
「紅をさす」とするとシーンがはっきり見えて、やはりいいですね。実景に近い表現を探したらぼやけてしまったようです。どう伝わるかを客観的にみる力を養っていきたいです。
御句、親がどんなに今を噛み締めようとしても子はどんどん成長する、喜ばしいことだけれど少しさみしいといった感慨を感じる句だと思いました。
点数: 1
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回答者 登盛満
こんばんは。
行く春やの句への添削いただきありがとうございました。やはりダメでしたね。表現したかった事をオブラートに包み過ぎてしまいました。
御句拝読させて頂き、なるほど!しっかり景が詠まれているなぁ〜と感じました。
点数: 1
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回想句になるが。