「船首より入道雲が触れさう」の批評
回答者 よし造
拙句・・ありがとうございます。オリジナリティがない句というより、手あかのついた景だと分かっています。意図としては、現代の家から柱が消えつつあるので、こういう回想句があってもよいと思ったことです。
御句・・海と雲が好きなので景は好みですが、観賞にいささか戸惑いました。戸惑いの原因は、作者の位置が海岸にいて船内に居ればという句だからでしょう。こういう発想があってもよいと思いますが。
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ここ最近ずっと入道雲のお天気です。