俳句添削道場(投句と批評)

喜子さんの添削最新の投稿順の4ページ目

炬燵とる恨めしきかな母の背

回答者 喜子

添削した俳句: なんとまあ恨めしきかな炬燵とる

こんばんは~ 姉の句に添削ありがとうございました。

今の我が家に炬燵はないのですが、昔を思い出して、「なんとまあ炬燵片付け部屋広し」
まだ出しておいてほしかったのに、( ̄∇ ̄;)
動かなくなると言って、母が片づけていました。

点数: 1

「老猫の今際の背に初雪す」の批評

回答者 喜子

添削した俳句: 老猫の今際の背に初雪す

猫ちゃん寒かったでしょうね!
想像すると、悲しいです。

猫を強調するように読みたくて、これでいいのかどうかはわかりませんが、
「初雪の今際の猫や背丸め」まだ初心者なので、勉強させていただきます。

点数: 0

「小言聞く炬燵に足を遊ばせて」の批評

回答者 喜子

添削した俳句: 小言聞く炬燵に足を遊ばせて

玉椿の句に添削ありがとうございました。
御句、私も経験したような気がしています。
私が息子を叱っていたのか? 父が私を叱っていたのか? さだかではありませんが・・・(*^-^*)
怒られながら、足を遊ばせているという表現が楽しいと思いました。

点数: 0

「エリカ咲く日本人住む異人館」の批評

回答者 喜子

添削した俳句: エリカ咲く日本人住む異人館

玉椿に添削ありがとうございました。

たしか「嵐が丘」に出てくるヒースの花がエリカ…
荒涼としている丘でした。
エリカが咲いている洋館に住んでいる日本人、どんな方なのかな~
思いを飛ばしています。静かなたたずまいが浮かびます。

点数: 0

「菓子パンを齧る余寒の四畳半」の批評

回答者 喜子

添削した俳句: 菓子パンを齧る余寒の四畳半

鳥さん、初めまして。
年寄りの梅に添削ありがとうございました。
「も」はいらなかったですね! よくよく見直さない雑な性格が出ました。
「年寄りの梅ちらほらと花添へて」こちらいただきますありがとうございました。

御句、菓子パンだとおいしそうなので「餡パンを齧る余寒の四畳半」わびしそうにしてみました。
中七、下五は、子規さんの空気感ですね!

点数: 1

喜子さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

濃紫はじめ黄緑七変化

回答数 : 3

投稿日時:

久々に宇宙の空の梅雨の晴

回答数 : 2

投稿日時:

この家にながく住まいし夏座敷

回答数 : 1

投稿日時:

衣更へ痩せてまた着る古き服

回答数 : 4

投稿日時:

五月晴れ風のそよぎもミントの香

回答数 : 3

投稿日時:

喜子さんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

裏庭に盥並べて海開き

作者名 めいしゅうの妻 回答数 : 1

投稿日時:

園庭やぶらんこ柱に縛られて

作者名 まちる 回答数 : 4

投稿日時:

要望:厳しくしてください

セカオワを聴きつつ勉強星月夜

作者名 あああFC 回答数 : 1

投稿日時:

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