俳句添削道場(投句と批評)

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小言聞く炬燵に足を遊ばせて

作者 よし造  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

親に叱られながら、聞いているふりをして、炬燵の中で
足をぶらぶらさせていたものです。

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「小言聞く炬燵に足を遊ばせて」の批評

回答者 喜子

玉椿の句に添削ありがとうございました。
御句、私も経験したような気がしています。
私が息子を叱っていたのか? 父が私を叱っていたのか? さだかではありませんが・・・(*^-^*)
怒られながら、足を遊ばせているという表現が楽しいと思いました。

句の評価:
★★★★★

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吾子叱る足は炬燵に遊んでる

回答者 イサク

句の評価:
★★★★★

おはようございます。

御句拝読しました。掘り炬燵ということでいいですかね?
だいたいこどものこういうのは顔や態度に出て、親にバレてますよね・・・と思いつつ。

冒頭「小言」と言っている時点で「聞いている側は不愉快」という意味が出てしまうので、その後の展開が平凡になっているのが勿体ないかな・・・と思いました。どうにかして、「叱られている子が足ぶらぶら」という「観察」の句に仕立てたいですね。
視点変更した提案句を置いておきます。まだ磨き上げられると思います。

点数: 0

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添削対象の句『小言聞く炬燵に足を遊ばせて』 作者: よし造
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