俳句添削道場(投句と批評)

以下の俳句の添削・批評をお願いします!

衣更へ痩せてまた着る古き服

作者 喜子  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

去年の晩夏に8㎏痩せて、また細かった頃の夏服が着られました。
派手めですが家で着ています。

最新の添削

更衣痩せてた頃のワンピース

回答者 よし造

気づき(発見)のある句と思います。ただ、他の方がいっていることと併せて、しゃべり過ぎ(説明しすぎ)なのではないでしょうか。読者に考えさせる余地がないことが、多少物足りなく感じました。
掲句は、読者に考える余地を残したつもりです。どうでしょう。なお、口語です。

句の評価:
★★★★★

点数: 1

添削のお礼として、よし造さんの俳句の感想を書いてください >>

添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

衣更へ履けしやあの頃のデニム

回答者 秋沙美 洋

句の評価:
★★★★★

喜子さん、こんにちは。

8kg減量は凄いですね。おめでとうございます。
「痩せた」→「昔の服を着る」…というのが原因結果を描いたようにも見えます。
「また」「着る」などの語も説明っぽさに拍車をかけていますので、ここも直していきたいですね。
添削…「デニム」と置きましたが、音数を調整すれば他の衣服を充ててもいいですね。

点数: 1

添削のお礼として、秋沙美 洋さんの俳句の感想を書いてください >>

「衣更へ痩せてまた着る古き服」の批評

回答者 イサク

句の評価:
★★★★★

こんばんは。

読み違えてないですよ。季語「更衣」「衣更え」の句なのに「痩せていたころの服を着る」という点がテーマになってしまっているので季節感が欲しい、という指摘のつもりでした。

点数: 1

添削のお礼として、イサクさんの俳句の感想を書いてください >>

その他の添削依頼

釧路のヤマの灯が消えて冬銀河

作者名 北あかり 回答数 : 5

投稿日時:

夜立ちせむ氷の花に灯冴ゆかな

作者名 みちのく 回答数 : 0

投稿日時:

縁切りの寺に立ちたる白日傘

作者名 ダンボ 回答数 : 11

投稿日時:

トップページへ
俳句を添削する!
添削対象の句『衣更へ痩せてまた着る古き服』 作者: 喜子
手直しした俳句は省略可能。批評、感想のみの投稿もOKです。

選択肢から簡単に良い感想が作れる!

さんの俳句

ました!

次回作も楽しみです。

俳句の評価
指摘事項(該当する項目にチェックを入れてください)

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。

▼添削依頼された俳句の検索

▼添削と批評(返信)の検索

ページの先頭へ

俳句添削道場の使い方。お問い合わせ

関連コンテンツ