幼子のもみぢ踏み行く手をつかむ
回答者 イサク
添削した俳句: 手を取りて踏む音もみじ幼な子らかな
はじめまして。
すみません、御句の意味がわからず、下七になっている理由もわかりません。いちおう添削句を作りましたが、手なのか足なのか聴覚なのか触覚なのか、狙いも光景も散漫です。
指摘事項: 字余り
点数: 1
回答者 イサク
添削した俳句: 手を取りて踏む音もみじ幼な子らかな
はじめまして。
すみません、御句の意味がわからず、下七になっている理由もわかりません。いちおう添削句を作りましたが、手なのか足なのか聴覚なのか触覚なのか、狙いも光景も散漫です。
指摘事項: 字余り
点数: 1
回答者 イサク
添削した俳句: まっさらなブルージーンズ帰り花
はじめまして。
「真っ白な手縫い雑巾チューリップ」の要領で、とのことですが、「帰り花」がどこに在るかわからない句になっています。
ブルージーンズに季節外れの花の刺繍を見つけた、と無理やり詠むこともできますので、その句意でもって添削してみますが、花の種類(この場合ハイビスカスか何かです)もふぅわりとわかるようにしたいところですね。
点数: 0
回答者 イサク
添削した俳句: しんがりの鳥の疾走冬の虹
はじめまして。
「疾走」という語を使ってしまうとスピードの速さを感じてしまいますので、しんがりのイメージではないと思います。それに加え、「走る」イメージを持つこともあるでしょう(鶺鴒?鶏?駝鳥!?)。
ただ「鳥」「冬の虹」の語で空に意識を持って行けていますので、「飛」「翔」などの語を使う必要はないですね。鳥の種類がわかればもっと句が膨らみます。
点数: 1
回答者 イサク
添削した俳句: おにぎりの海苔の端乾く冬の朝
おはようございます。
御句、表情がよく出ておられると思います。当方、最近はおにぎりと言えばコンビニの安い方ばかりで、海苔が最初からパリパリ乾いています。
閑話休題。念のため・・・「海苔」は春の季語です。この句ならば季重ねを避けている(「海苔が」比喩表現になっている)とは思います。
強いて言うならば「~の~の」を避ける工夫はしてもよいかと思いました。
点数: 2
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