俳句添削道場(投句と批評)

以下の俳句の添削・批評をお願いします!

しんがりの鳥の疾走冬の虹

作者 藤井茂  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

今朝の虹の中を烏の大群が飛んで行きましたが一番後ろの烏は
必死でついて行ってるように見えました。

最新の添削

耐え行きぬしんがりの鳥冬の虹

回答者 イサク

はじめまして。
「疾走」という語を使ってしまうとスピードの速さを感じてしまいますので、しんがりのイメージではないと思います。それに加え、「走る」イメージを持つこともあるでしょう(鶺鴒?鶏?駝鳥!?)。
ただ「鳥」「冬の虹」の語で空に意識を持って行けていますので、「飛」「翔」などの語を使う必要はないですね。鳥の種類がわかればもっと句が膨らみます。

句の評価:
★★★★★

点数: 1

添削のお礼として、イサクさんの俳句の感想を書いてください >>

その他の添削依頼

夏雲や90タグへ名前書き

作者名 74 回答数 : 7

投稿日時:

青楓揺れて奏でる初夏の音を

作者名 權藤潤 回答数 : 3

投稿日時:

入梅やクルスの似合う友の声

作者名 友也 回答数 : 1

投稿日時:

トップページへ
俳句を添削する!
添削対象の句『しんがりの鳥の疾走冬の虹』 作者: 藤井茂
手直しした俳句は省略可能。批評、感想のみの投稿もOKです。

選択肢から簡単に良い感想が作れる!

さんの俳句

ました!

次回作も楽しみです。

俳句の評価
指摘事項(該当する項目にチェックを入れてください)

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。

▼添削依頼された俳句の検索

▼添削と批評(返信)の検索

ページの先頭へ

俳句添削道場の使い方。お問い合わせ

関連コンテンツ