俳句添削道場(投句と批評)

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しんがりの鳥の疾走冬の虹

作者 藤井茂  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

今朝の虹の中を烏の大群が飛んで行きましたが一番後ろの烏は
必死でついて行ってるように見えました。

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耐え行きぬしんがりの鳥冬の虹

回答者 イサク

はじめまして。
「疾走」という語を使ってしまうとスピードの速さを感じてしまいますので、しんがりのイメージではないと思います。それに加え、「走る」イメージを持つこともあるでしょう(鶺鴒?鶏?駝鳥!?)。
ただ「鳥」「冬の虹」の語で空に意識を持って行けていますので、「飛」「翔」などの語を使う必要はないですね。鳥の種類がわかればもっと句が膨らみます。

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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添削対象の句『しんがりの鳥の疾走冬の虹』 作者: 藤井茂
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