俳句添削道場(投句と批評)

イサクさんの添削最新の投稿順の1361ページ目

「春驟雨花を濡らしてゆくばかり」の批評

回答者 イサク

添削した俳句: 春驟雨花を濡らしてゆくばかり

おはようございます。

動詞につく「~ばかり」は、暗に対比として「~~するばかりで○○しない」という意味となりますが、「○○しない」の部分は何かお考えがありますでしょうか?
このままでも何かが省略されていますのでダメというわけではないですが、受け手はそこまで考えますので、詠み手もそのご準備を・・・(句の中で説明しろというわけではありません)

点数: 0

「山笑ふ何物見ても五七五」の批評

回答者 イサク

添削した俳句: 山笑ふ何物見ても五七五

おはようございます。

「五七五」は慣例的に「ごーしちご」と発音しますので字足らずになりません。意図的に「ごしちご」と読ませるのであれば別ですが。

点数: 0

「我一人のためのさくらさくらかな」の批評

回答者 イサク

添削した俳句: 我一人のためのさくらさくらかな

おはようございます。

「さくらさくら」が、平仮名表記ということもあり、歌のことを言っているように捉えました。自分の中で複数の候補があります。
もちろんいずれも春の歌なので季語としてアウトとは思いませんが、そうすると実景が出てきません・・・

点数: 0

吸殻を投げ捨てる尼夕涼み

回答者 イサク

添削した俳句: 吸殻を投げだす尼や夕涼み

こんばんは。

御句の「投げ出す」は「投げ始める」という意味になりそうですので、変更を・・・

点数: 1

春愁を見えない昼の星に問う

回答者 イサク

添削した俳句: 春愁や見えない昼の星に問う

こんばんは。

「問う」ている内容が「春愁」だとしたら、上五の助詞は「を」ですね・・・他の内容を問うているとしたら、省略しすぎかもです。

点数: 0

イサクさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

まずひとつ秋の嵐を止めてみよ

回答数 : 24

投稿日時:

山笑う地球に罅の入るほどに

回答数 : 48

投稿日時:

やりましたって声が聞こえて風光る

回答数 : 51

投稿日時:

うららかや100円玉のかがようて

回答数 : 70

投稿日時:

啓蟄に入りましたよ鳩歩く

回答数 : 25

投稿日時:

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その他の添削依頼

行く春や姉の背中に亡母偲ぶ

作者名 洋子 回答数 : 1

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虫の音に癒されはじむ右脳から

作者名 いなだはまち 回答数 : 1

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ピチピチと跳ねる付け場へ紅葉鯛

作者名 鬼胡桃 回答数 : 4

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