鷹柱風の怒りを捉へけり
作者 そうり 投稿日
コメント(俳句の意味。悩みどころ)
最新の添削
添削一覧 点数の高い順に並んでいます。
「鷹柱風の怒りを捉へけり」の批評
回答者 翔子
そうり様
鷹柱、鷹や鷲は、群れをなして上昇気流に乗り、低くなるとまた高い所へ飛ぶのですね、鷹は強い爪で、風の怒りをも捉えるのでしょうか?スケールの大きさを感じます☺️✨それから添削ありがとうございます🙇毎回毎回、ただただ、そうり様の句に感動し、自分の知識の無さを想い知らされます💦本当にすみません💦そうり様にああいいな、と、少しでも想われる様に頑張りたいと想います。
点数: 1
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鷹柱風の衣を纏いけり
回答者 イサク
こんばんは。
コートの句の添削ありがとうございました。あの句も少し言葉選びが足りなかったと認識しております・・・
御句を理解するために「鷹柱」の映像を見てしまいました。「風の怒り」とはイメージが違うように感じました。鷹に対して攻撃的には見えなかったような・・・ということで、添削などというわけではなく、感性の違いによる再編としてみました。いかがでしょうか?
点数: 1
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「鷹柱風の怒りを捉へけり」の批評
回答者 秋沙美 洋
そうりさん、こんにちは。
御句読ませて頂きました。
風の怒りを捉える、いいですね。強く吹き荒ぶ風と、そんな風を飄々と乗りこなす鷹の姿が浮かびます。
ただ現状、怒りの風に鷹が立ち向かっているような句に感じました。
僕も批評を書くに際して鷹柱の映像を動画サイトで見たのですが、風と鷹は敵同士というよりパートナーのような、そんな関係性に見えました。
それを踏まえて、こんな感じの句はどうでしょうか。
「風立つやいざ大空へ鷹柱」
点数: 1
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上昇気流に乗り、、、。