俳句添削道場(投句と批評)

負乗さんの添削最新の投稿順の9ページ目

「唐鍬を打ち下ろす藪に鶯」の批評

回答者 負乗

添削した俳句: 唐鍬を打ち下ろす藪に鶯

こま爺様、こんにちは。

「唐鍬」…初めて?聞きました。
小さめで、幅の狭い鍬ですかね…

映像がすぐに浮かんで、良い句と思いました。
下五は、「に鶯」となりますが、意味的には、
「唐鍬を打ち下ろす / 藪に鶯」
ですかね。
しかし、私は、
「唐鍬を打ち下ろす藪 / に鶯」
と、自然に読んでいました。
この、「に鶯」と読む、リズムの緩みが、何か良いかな…などと思いました。
(俳句の一般として、どういう評価になるのかは、知りませんが。)

宜しくお願いします。

点数: 1

「鯉のぼりパクリ小鳥を呑み込みぬ」の批評

回答者 負乗

添削した俳句: 鯉のぼりパクリ小鳥を呑み込みぬ

追記。
すいません😓
「花水木」は、旧カナで、"花みずき" ではなく、"花みづき"でした。

点数: 0

「遠山に生きるも死ぬも花吹雪」の批評

回答者 負乗

添削した俳句: 遠山に生きるも死ぬも花吹雪

ケントさん、おはようございます🙂
いつもお世話になります。コメント嬉しいです。
拙句の「捌けて白き」を、"花の形"として読んでくれたのが、意外でした。確かに、四枚に開いたような花弁ですね…😉

「遠山に」と来ると、やはり"金さん"と脳裏に浮かんで来ますね…(笑)
どこから、誰から見て、"遠山"なのか、はっきりしませんね。世間から、街中から…ですかね…

「遠き山」と、切った方が良いかなと思いました。

「遠き山生きるも死ぬも花吹雪」

中八、下五は、かなり類想的な気がしますが、悪い調べではないですね…

しかし、読み返してみると、「遠山に」は、やはり、金さん…ですね? (笑)
「花吹雪」ですし…

宜しくお願いします。

点数: 2

「鯉のぼりパクリ小鳥を呑み込みぬ」の批評

回答者 負乗

添削した俳句: 鯉のぼりパクリ小鳥を呑み込みぬ

もんこ様、こんばんは🙂
コメントありがとうございます😉

花水木は、仰る通り『清廉潔白』で清らかですね。枝ぶりも、花も、透いていて、横に広がる感じで…
去年の自句ですが、
「行く道の白砂青松花みずき」
(街の通りのハナミズキを見て、『白砂青松』という言葉を思い出したんです…😅)

御句ですが、漫画チックで面白いと思います。
ただ、「小鳥」は、秋の季語なんですね…😄
秋の"小鳥"は、色彩豊かな"色鳥"なので、鯉のぼりの色とバッティングしますね…

"雀"でも、良いのでは…?(笑)
(ちなみに、"雀"は冬の季語らしいですが…)
「鯉のぼりパクリと雀呑み込めり」
とか…

宜しくお願いします。

点数: 1

「虐待と病める道のり春深し」の批評

回答者 負乗

添削した俳句: 虐待と病める道のり春深し

追記。
正岡子規を忘れてました😓

点数: 1

負乗さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

ひんやりと吾が頬撫づる柳かな

回答数 : 2

投稿日時:

船上の風薫る大阪はパリ

回答数 : 7

投稿日時:

青蘆を刈つて畝間に敷いて夏

回答数 : 3

投稿日時:

新緑のフラットアース小旅行

回答数 : 7

投稿日時:

春の朝東天カラフルでシュール

回答数 : 11

投稿日時:

負乗さんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

太刀魚や切り身の艶のなほ眩し

作者名 三男 回答数 : 2

投稿日時:

光秀の頭中は霧で本能寺

作者名 日野寅馬 回答数 : 1

投稿日時:

祖父の訃や袖濡らしたる秋時雨

作者名 山田茜 回答数 : 3

投稿日時:

添削依頼をする!

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

▼添削依頼された俳句の検索

▼添削と批評(返信)の検索

ページの先頭へ

俳句添削道場の使い方。お問い合わせ

関連コンテンツ