俳句添削道場(投句と批評)

負乗さんの添削得点の高い順の391ページ目

「まな板の草原と化す葱の束」の批評

回答者 負乗

添削した俳句: まな板の草原と化す葱の束

こま爺様、おはようございます🙂
拙句へコメント有り難うございました。

あれは、毎年同じ季題なので、(しかも、"春"なのに"冬"の季語… )当て付けの句でした。
かぎろいさん、失礼します😓

葱の青さを、「草原」とした大胆な比喩にエールを送りたいです。
ただ、「化す」はどうですかね…凝視する時間の経過を感じますね。
めいさんの、
「まな板の草原のごと葱の束」
の方が、私にはしっくり来ますね…。

また宜しくお願いします。

点数: 0

「僕はただ言い訳遮る蝉の声」の批評

回答者 負乗

添削した俳句: 僕はただ言い訳遮る蝉の声

丸田留奈様、こんにちは😐

まあ、「蝉」は夏の季語で、当季とは真反対のですが…
若い方みたいなので… 敢えてコメント。

「言い訳遮る」が、よく分かりません。
「言い訳」をするのは、「僕」ですか…"君"ですか…?
"僕"なら、
「僕はただ口ごもりけり蝉の声」
"君"なら、
「言い訳は聞きたくもなし蝉の声」
とか…
なぞなぞ、思わせぶり俳句、みたいですが…
「蝉の声」は、空白感があって、季語として良いと思いました。

宜しくお願いします。

点数: 0

「龍に乗り天翔る鳥永久に消ゆ」の批評

回答者 負乗

添削した俳句: 龍に乗り天翔る鳥永久に消ゆ

ケントさん、こんばんは🙂
お世話になります。

追悼句ですね。
ドラゴンボール…実は私はずっと年配で、見ていないのです…😅

動詞三つが、やはり気になりますね。
私はどシンプル派なんで、
「龍に乗り一羽の鳥の消え行けり」
とか…

また宜しくお願いします😉

点数: 0

「苺の実初彼親に紹介す」の批評

回答者 負乗

添削した俳句: 苺の実初彼親に紹介す

めいさん、こんにちは🙂
コメントありがとうございました😉

「苺」は初夏の季語らしいです。
まだ早すぎますね…(笑)
そこは、たとえ今、苺を食べていたとしても、"ありうべき嘘"で行きましょう…(笑)
措辞は、
「〜初めて彼を親に見す」
とかの方が、良いのでは…?

今の時節の季語、いろいろ探して見ました。
「麗かや」「木ノ芽時」「春日和」「風光る」「春雨や」「春眠や」「石鹸玉」「亀鳴くや」「春菊や」「」沈丁花」「春浅し」「安吾忌や」「雪柳」「猫柳」…

それだけ季語は動く、ということでしょうが、お題が『春雨』なので、

「春雨や初めて彼を親に見す」
とか…

また宜しくお願いします。

点数: 0

「キスの後ちさき苺をすり潰す」の批評

回答者 負乗

添削した俳句: キスの後ちさき苺をすり潰す

追記。
すいません、字足らずでした😅

点数: 0

負乗さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

ひんやりと吾が頬撫づる柳かな

回答数 : 2

投稿日時:

船上の風薫る大阪はパリ

回答数 : 7

投稿日時:

青蘆を刈つて畝間に敷いて夏

回答数 : 3

投稿日時:

新緑のフラットアース小旅行

回答数 : 7

投稿日時:

春の朝東天カラフルでシュール

回答数 : 11

投稿日時:

負乗さんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

悩むほど書けなくなるや朧月

作者名 もんこ 回答数 : 7

投稿日時:

よういどん未来へ走る運動会

作者名 もんこ 回答数 : 1

投稿日時:

夏風や人影のなき天鏡閣

作者名 74 回答数 : 3

投稿日時:

添削依頼をする!

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

▼添削依頼された俳句の検索

▼添削と批評(返信)の検索

ページの先頭へ

俳句添削道場の使い方。お問い合わせ

関連コンテンツ