「悩むほど書けなくなるや朧月」の批評
回答者 森本可南
もんなさん。こんばんは。
正解がわからず、悩んでることを季語の朧月、かすみにかかって、ぼんやりした月にしたのは、ピッタリだと思います。
いっぱいいっぱい、悩んでください。いっぱいいっぱい、作句してください。
点数: 0
添削のお礼として、森本可南さんの俳句の感想を書いてください >>
作者 もんこ 投稿日
回答者 森本可南
もんなさん。こんばんは。
正解がわからず、悩んでることを季語の朧月、かすみにかかって、ぼんやりした月にしたのは、ピッタリだと思います。
いっぱいいっぱい、悩んでください。いっぱいいっぱい、作句してください。
点数: 0
添削のお礼として、森本可南さんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 こま爺
おはようございます。
「や」の使い方に違和感がありますね。
「や」は呼び掛けて詠嘆、感動したい情景や物を表す言葉の後に置きます。
次は引用ですが参考になるかと。
”例えば有名な俳句で上の句だけですが「古池や」、「静かさや」、「菜の花や」、「名月や」、「菊の香や」などがありますが、それぞれ呼びかけと同時に感動・詠嘆を表しています。”
ご参考までに。
点数: 3
添削のお礼として、こま爺さんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 葉月庵郁斗
もんな様
はじめましてですかね。
葉月庵郁斗と申します
御句「や」の切れ字について出てますので
私めの意見を。
こま爺様のおっしゃるとおり
上五+「や」はその前の文字を詠歎しますので
間違ってはいません。
御句は中七+「や」ですので
夏井先生よく言われるがカットが切れる時や
メリハリをつけるための切れ字「や」でもあります。
藤田先生の20週俳句
第12週、型その2
名句
淋しさにまた銅鑼うつや鹿火屋守
原 石鼎
ふるさとの沼のにほひや蛇苺
水原秋桜子
ご参考までに
点数: 3
添削のお礼として、葉月庵郁斗さんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 佐渡
もんなさん!おはようございます。
いつもお世話になっております。
中七のや私は良いと思います。
書けないことを強調しているように思えます。
よろしくお願いいたします。
点数: 2
添削のお礼として、佐渡さんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 エイジちゃん
こんばんは。
夏井いつきさんもおすすめの藤田湘子 著「新版 20週俳句入門」の第1週には、「「自分のために」、「自分の俳句を作る」ということを、心に刻みこんでおいてもらいたい」とあり、最後の第20週には、「型にそった実作をくり返すことは大切である」とあります。
最適な季語が見つからず、悩ましいでしょうが、続けていけば自分自身を満足させる何かが見えてきますよ。
がんばりましょう。
点数: 0
添削のお礼として、エイジちゃんさんの俳句の感想を書いてください >>
優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
季語が見つからないの。しっくりこないの。