俳句添削道場(投句と批評)

負乗さんの添削得点の高い順の390ページ目

「節分や此処まで来たかきょんの声」の批評

回答者 負乗

添削した俳句: 節分や此処まで来たかきょんの声

めでやか様、こんばんは🙂
コメント有り難うございます😉

お題「節分」…豆を飲み屋で貰った以外、何もなかったので、まったくテキトーな句でした。
酒が入った、とのことですが、私にとっても"俳句は酒の肴" ですよ 😅

「キョン」とは…?

キョン(羗、英名:Reeves' muntjac、学名:Muntiacus reevesi、中国名:小麂、山羌、黃麂)は、シカ科ホエジカ属に分類されるシカの一種。環境省指定特定外来生物。
東京都伊豆大島にはほぼ全 域に分布している。 千葉県ではいすみ市以外の8 市町でニホンジカと同所的に 生息する。 千葉県での推定生息 数は 3,680∼14,022 頭とされて いる。…
約20年前に閉園した勝浦市の施設から逃げ出した個体が野生化し、千葉県南部で大繁殖しているとみられる。…
勝浦市では、収穫間近だったミニトマトが、実だけでなく葉っぱまで、きれいに食べられてしまう被害が起きた。…
キョンの肉は、悪い意味でのクセはなく、肉質も柔らかいのでおいしい。 台湾では高級食材として扱われている。 脂身が少ない赤身肉なので、筋トレをしている人にはぴったり…

分かりました😊
御句、面白い取り合わせではないでしょうか…
「きょん」が可愛い…(笑)

また宜しくお願いします。

点数: 0

「解体を待つプラントに余寒かな」の批評

回答者 負乗

添削した俳句: 解体を待つプラントに余寒かな

めでやかさん、こんにちは🙂
お世話になります。

一読、私も「に」が気になりました。
めいさんの提案された、
「解体を待つプラントの余寒かな」
が"正解"かな、と思いましたが、どうも、「プラントの余寒」と来るのが、しっくり来ませんかね…
「に」でも、良いんじゃないでしょうか…
あるいは、こま爺様の、
「プラントの解体を待つ余寒かな」
が、すっきりしてますかね…
しかし、シンプルすぎてアクセントが無いな、という印象も…
自然詠ではないので、流麗な調べ、というのもヘンなので、原句のままで良いのかな、と私は思いました。

また宜しくお願いします。

点数: 0

「日脚伸ぶ語りはじめし父の墓」の批評

回答者 負乗

添削した俳句: 日脚伸ぶ語りはじめし父の墓

おつね様、初めまして🙂
一度にずいぶんたくさん投句されましたね😉
多作は素晴らしい、と思います。

手始めにこの句、
一読して「父の墓」が語り始めたのかと思いました😄
語ったのは作者、ですよね。
まあ、ふつうに詠めば、
「日脚伸びて話しかけたる父の墓」
とかですかね…
因果律の措辞ですが、"日脚が伸びる"ことと、"お墓に話しかける"ことに、特に因果はないので、それはそれで良いのでは…
ほっこりした風情があって、良いモチーフだと思いました😌

また宜しくお願いします。

点数: 0

「鬱に伏す羽毛布団の軽さかな」の批評

回答者 負乗

添削した俳句: 鬱に伏す羽毛布団の軽さかな

めいさん、おはようございます🙂
お世話になります。

個人的に、若い頃、パニック障害の発作に見舞われたことは何度かありますが、"鬱"と呼びうる経験はしたことがありません。どんな感じなんですかね…、想像するしかありませんが😄
そんな時、重い布団が良いのか、軽いのが良いのか…
「軽さ」は喜ばしいものなんですかね…
あるいは、軽くて物足りないのか…

なんせ、人を鬱にさせたことはあっても、鬱になったことが、ないもんですから…😄
何がしかの憂鬱はしょっちゅうですが。

「鬱に伏す羽毛布団の重さかな」

では、駄目ですかね…😄

唄でも歌いましょう…

宜しくお願いします。

点数: 0

「ボタニカルアートの梅や夕日落つ」の批評

回答者 負乗

添削した俳句: ボタニカルアートの梅や夕日落つ

あらちゃんさん、おはようございます🙂
拙句へコメント有り難うございました。
「冷蔵にて腐る春」…全く詩的ではありませんが、半ば川柳的の詠みなのでした。

「ボタニカルアート」とは、『プレバト』の前半部分で良くやるアレですよね…
「梅」(梅の花)のボタニカルアート、と来ると、なんエアリィで、鮮やかな印象を持ちました。
カタカナ語に嫌みがなくて、素敵ですね😉

また宜しくお願いします。

点数: 0

負乗さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

ひんやりと吾が頬撫づる柳かな

回答数 : 2

投稿日時:

船上の風薫る大阪はパリ

回答数 : 7

投稿日時:

青蘆を刈つて畝間に敷いて夏

回答数 : 3

投稿日時:

新緑のフラットアース小旅行

回答数 : 7

投稿日時:

春の朝東天カラフルでシュール

回答数 : 11

投稿日時:

負乗さんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

はじめから読めた気がする秋刀魚の字

作者名 卓鐘 回答数 : 8

投稿日時:

大玉の白菜抱く畑の列

作者名 日野寅馬 回答数 : 2

投稿日時:

手にはとれぬ遠くの色や冬桜

作者名 エイジちゃん 回答数 : 5

投稿日時:

添削依頼をする!

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

▼添削依頼された俳句の検索

▼添削と批評(返信)の検索

ページの先頭へ

俳句添削道場の使い方。お問い合わせ

関連コンテンツ