「日脚伸ぶ語りはじめし父の墓」の批評
回答者 負乗
おつね様、初めまして🙂
一度にずいぶんたくさん投句されましたね😉
多作は素晴らしい、と思います。
手始めにこの句、
一読して「父の墓」が語り始めたのかと思いました😄
語ったのは作者、ですよね。
まあ、ふつうに詠めば、
「日脚伸びて話しかけたる父の墓」
とかですかね…
因果律の措辞ですが、"日脚が伸びる"ことと、"お墓に話しかける"ことに、特に因果はないので、それはそれで良いのでは…
ほっこりした風情があって、良いモチーフだと思いました😌
また宜しくお願いします。
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久しぶりの墓参で青天の冬の日、生前、父とはほとんど話したことがなかったのを思い出した。何とも言えない気持ちになった。