俳句添削道場(投句と批評)

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うすものに白き腕揺る駅ピアノ

作者 やす  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

若い女の人が駅のピアノを弾いていました。白い腕がしなやかで美しい音でした。

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「うすものに白き腕揺る駅ピアノ」の批評

回答者 負乗

やす様、こんばんは😐

この「駅ピアノ」の語が気に入りました😉
コメントにある、「しなやかで美しい」…とかの語は避けたのは正解だと思いました
「揺る」が、少しくどいかな、という印象はありますかね…
「あり」でもいいのかな。と思いました。
「うすものに白き腕あり駅ピアノ」
うむ、どんなもんですかね…
しかし、良い句と思いました。

また宜しくお願いします。

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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「うすものに白き腕揺る駅ピアノ」の批評

回答者 イサク

句の評価:
★★★★★

こんばんは。

なるほど、この句を「羅」で来ましたか。

「揺れる」という動詞の回避と、語順を変えてみたくなりました。
コメントによい表現を見つけました。「しなやか」をお借りします。

・駅ピアノうすものの腕しなやかに

「白い」を残したいならば

・駅ピアノ弾くうすものの白き腕

点数: 2

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添削対象の句『うすものに白き腕揺る駅ピアノ』 作者: やす
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