庭のもの一枚添へて夏料理
作者 やす 投稿日
コメント(俳句の意味。悩みどころ)
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「庭のもの一枚添へて夏料理」の批評
回答者 なお
やすさん、こんにちは。
御句拝読しました。
「庭のもの一枚」という措辞がちょっとわかりにくかったので(コメントを読むとああそうかとわかりますが)、
・庭の木のひと枝添へて夏料理
とご提案しようかなと思っていました。
これはよくお赤飯とかに南天の葉が添えられていたりするイメージでした。
しかし、枝というとなんだかすごく大きくて太い物を思い浮かべてしまうかなぁとちょっと躊躇していました。
その間に修正句がご投稿されました。「庭の葉を一枚」、これなら問題ないと思いました。
だったらもう、こんなコメント不要かとも思いましたが、一応私の足跡のつもりで置かせていただきます。
よろしくお願いします。
点数: 1
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「庭のもの一枚添へて夏料理」の批評
回答者 負乗
やす様、再びこんばんは😐
さりげない日常が見えて、良い句と思いました。
ただ、「庭のもの」…「もの」と来ると何か"謎"が生まれます… 私など、「一枚」とは言え、今流行りの?、昆虫(笑)を思ってしまいました😄
「庭の葉を」の方が、キレイなのでは…
(でも、ちょっと平凡な措辞になりますかね…)
また宜しくお願いします。
点数: 1
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庭にあるバジルや青じそ一枚でなぜか夏料理に変わります。