俳句添削道場(投句と批評)

負乗さんの添削最新の投稿順の268ページ目

「風呂桶の甲高き音ふゆのつき」の批評

回答者 負乗

添削した俳句: 風呂桶の甲高き音ふゆのつき

げばげばさん、今晩は😊
この句、良いですね。毎週のように、スパへ行くので、よく分かります。
「ふゆのつき」のひらがな書きの意図が、今一つ…わかりませんかね…

点数: 1

「いつまでも変わらぬ愛をこの冬も」の批評

回答者 負乗

添削した俳句: いつまでも変わらぬ愛をこの冬も

明子様、初めまして、こんばんは😊
私は、六十歳のおじさんなので、その歌は知りませんが、上五、中七と本歌取りしたのなら、やはり、下五が勝負だと思います。
「この冬も」だと、句がぼやけてしまいます。何か具体物が欲しいですね。
ちなみに、「きごさい」から五文字の季語を拾ってみました。(私好みの、ですよ😁)
玉子酒、ちゃんちゃんこ、桜鍋、狸汁、雪下ろし、冬羽織、雪合羽、藁仕事、きりたんぽ、鮟鱇鍋、毛糸編む、蒸饅頭、懐手…
まあ、ざっとですが、私はこの中から「雪下し」を選びました。
「いつまでも変わらぬ愛を雪下し」
どうですかね…

点数: 1

「水鳥の真白き羽の潔さ」の批評

回答者 負乗

添削した俳句: 水鳥の真白き羽の潔さ

なおじいさん、こんばんは😊
いつも心温まるコメントありがとうございます。
拙句ですが、なおじいさんの「膝枕」も、別な展開があって気に入りました。。が、なかなかそういう女(ひと)もいないのでして… 過度な嘘は見え透いてしまいますからね…😅
御句ですが、好きな句ですね。
ただ、イサク氏の、
「水鳥の真白き羽や潔し」
と、一読比べて、私はイサク氏添削句に一票ですかね…🙄
詠嘆が必要かなと、思いました… うむ…

点数: 1

水鳥のフォーメーションや読み切れず

回答者 負乗

添削した俳句: 水鳥のフォーメーションを読み切れず

イサクさん、こんばんは😊
御句、フォーメーションがあることに、驚いている訳ですよね。
ここは、「を」だと、やはり散文的になりますがから、「や」で詠嘆したほうが良いと思いました。
「を」だと、それを予期していたような措辞になりませんか…?

点数: 1

水鳥の発ちぬ一羽は撃たれけり

回答者 負乗

添削した俳句: 水鳥の発ちぬ一羽を贄として

イサクさん、おはようございます😊
いつもコメントありがとうございます。

「一羽を贄として」は一羽は撃たれたということですか…?
「贄として」の措辞が、少し理屈が入るというか…
そのまま、撃たれた、としたほうが良いと思いました。

点数: 1

負乗さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

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回答数 : 7

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回答数 : 2

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人に聞く爛漫の黄よ名はイぺー

回答数 : 4

投稿日時:

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