俳句添削道場(投句と批評)

負乗さんの添削最新の投稿順の266ページ目

初春を掴む嬰児の掌

回答者 負乗

添削した俳句: 初風を掴む嬰児のたなごころ

ふたたび、こんにちは😊
御句、赤ちゃんの姿が見えてる可愛いですね。
気になったのは、イサク氏同様「初風」ですね。ふつうは初秋の季語ですよね。お正月の風だとするとちょっと寒くないですか…風邪を引いてしまいます。
「たなごころ」、どんな心だったか、調べてしまいました!''手の平''でしたね…
とすると、手の平が掴むとしたら、「風」は要らないのでは…?寒いのもあるし…
単純に「初春(はつはる)」にして見ました。
何かを、実際に掴む感じではないですよね…

また宜しくお願いします。

点数: 1

「天地まで届く梯子や獏枕」の批評

回答者 負乗

添削した俳句: 天地まで届く梯子や獏枕

げばげばさん、明けましておめでとう御座います😊
いつもコメント下さるのに、なかなかお返し出来なくてすいません。うだうだと年末年始を過ごしてしまいました。

「志」、大いに買います!ともにがんばりましょう。

季語「獏枕」…手元の文庫本歳時記「今はじめる人のための~」にさえ載っているのに、初めて目にしました😓 (もっと本格的なやつを近々買います。)
正月ですから、こういう句は良いと思います!
天の橋立を何故か思い出しました。縁起が良いですね😉

点数: 1

「猫と吾と形の同じ三日かな」の批評

回答者 負乗

添削した俳句: 猫と吾と形の同じ三日かな

イサクさん、明けましておめでとう御座います。
なかなかコメントお返し出来なくてすいません。
年末年始、ぐだぐだしてしまったものですから…

御句、類想句は多そうですが、''ほのぼのとしていて''(これも類想ですね…)
「形」の語が気になりました。''姿勢''の方が、より自嘲が出て、良くないですか…

猫と吾と姿勢の同じ三日かな

今年もよろしくお願いいたします。

点数: 1

「冬ざれや頭蓋へ躊躇なき木槌」の批評

回答者 負乗

添削した俳句: 冬ざれや頭蓋へ躊躇なき木槌

秋沙美さん、こんばんは。
この句好きですね。
火葬場での写生とのことですが、私は観念句として読みました。
何か''木槌''を食らわせられそうですね、冬場は…

点数: 0

「方言のついうつりたる雪の朝」の批評

回答者 負乗

添削した俳句: 方言のついうつりたる雪の朝

はや様、初めましてこんばんは。
こういう素朴な句は好きですね。
一読、久しぶりに帰って来た自分の田舎で、昔の方言が自然に出て来た…という句かなと思ったのですが、違いましたね、新しい土地に来ての話ですね。
「つい」が気になりました。無くてもいいのでは…

方言の口に出でたり雪の朝
方言のうつりて口に雪の朝
地の言葉口に出でたり雪の朝
地の言葉うつりて口に雪の朝
とか…

点数: 0

負乗さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

ひんやりと吾が頬撫づる柳かな

回答数 : 2

投稿日時:

船上の風薫る大阪はパリ

回答数 : 7

投稿日時:

青蘆を刈つて畝間に敷いて夏

回答数 : 3

投稿日時:

新緑のフラットアース小旅行

回答数 : 7

投稿日時:

春の朝東天カラフルでシュール

回答数 : 11

投稿日時:

負乗さんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

すぐ下の弟忘れ吹雪なる

作者名 堀籠美雪 回答数 : 6

投稿日時:

藤井棋聖二冠の速報大暑かな

作者名 かこ 回答数 : 6

投稿日時:

一筋のライト頼りに霧の中

作者名 日野寅馬 回答数 : 3

投稿日時:

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