「一筋のライト頼りに霧の中」の批評
回答者 森本可南
こんばんは。日野さん
一筋の光めざして霧の中
深霧の車のライトが示す道
また、ちがった意味にもとれて、面白いとおもいました。
点数: 0
添削のお礼として、森本可南さんの俳句の感想を書いてください >>
作者 日野寅馬 投稿日
回答者 森本可南
こんばんは。日野さん
一筋の光めざして霧の中
深霧の車のライトが示す道
また、ちがった意味にもとれて、面白いとおもいました。
点数: 0
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回答者 平果
どこまでも白い濃霧が目に浮かぶ句ですね!
幼い頃、父の運転で箱根の山中を通った際、真っ白い霧に阻まれて、徐行したことが思い出されました。
私には普段見れない幻想的な景と感じられましたが、父は難渋したでしょうね。
その時は、まさに「ライト頼りに」であったと思います。
自分で運転をするようになって、貴句のような濃霧を経験したことはありませんが、想像するに、とても恐ろしく、果たしてライトがどれだけ役に立つのかと不安です。
なので、上記の句を認めてみました。
添削ではありませんが、御笑納下されば幸いです。
点数: 1
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深い霧の中を車で走るにはライトの光りのみが頼りになる。