俳句添削道場(投句と批評)

負乗さんの添削得点の高い順の264ページ目

「来世でまたね母逝きて桜さく」の批評

回答者 負乗

添削した俳句: 来世でまたね母逝きて桜さく

おかえ様、御愁傷さまです。
96歳ですか…
私は中学生の時に母を亡くしましたが、昭和三年生まれで、今、生きていればちょうど96になります。

「花は咲く昭和三年生まれの母」

(字余り、拙くてごめんなさい🙇…初めは「花の散る」でしたが、"咲く"にしました。)

俳句は続けましょうね。
宜しくお願いします。

点数: 1

「始業ベル走る校庭桜しべ」の批評

回答者 負乗

添削した俳句: 始業ベル走る校庭桜しべ

山口雀昭様、おはようございます😐

『桜しべ』とは、なんぞやと思いましたが、検索すると…

「桜蘂(さくらしべ)」。 桜の花が散ったあと、萼(がく)に残った蘂(しべ)が散って落ちることを「桜蘂降る(さくらしべふる)」というのだそうだ。 俳句季語にもなっていた。 桜の花が散ったあとに葉桜の季節が始まると思っていたが、その間にもうひとつ「桜蘂降る」季節があったのだ。

勉強になります!
良い句ですね😉
「走る」のは、本人の生徒ですが、ベルが走っているようにも、読めました。
あざやかだと思いました。

宜しくお願いします。

点数: 1

「山蝶や乗り間違へりこの電車」の批評

回答者 負乗

添削した俳句: 山蝶や乗り間違へりこの電車

ケントさん、こんにちは🙂
お世話になります。。

「乗り間違へり」が、次に「この電車」と来るので、冗長な感じがしました。
古語だと「違ふ」(他動詞ハ行下二段活用)という言い方もあるので、

「山蝶の違へてこの電車ローカル線」

あ、… "ローカル線"は、"あるある語"でしたね…😄
「山蝶の違へてこの電車五能線」
とか…
(『五能線』…何か、演歌にも出て来た気がしますが…笑)

宜しくお願いします。

点数: 1

「山蝶や乗り間違へりこの電車」の批評

回答者 負乗

添削した俳句: 山蝶や乗り間違へりこの電車

追記。
中八どころか、大幅な字余りでした!
ごめんなさい…🙇

点数: 1

「虐待と病める道のり春深し」の批評

回答者 負乗

添削した俳句: 虐待と病める道のり春深し

追記。
正岡子規を忘れてました😓

点数: 1

負乗さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

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回答数 : 2

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回答数 : 7

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回答数 : 11

投稿日時:

負乗さんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

揚ひばり落ちゆく崖の影のなか

作者名 久田しげき 回答数 : 1

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川の字の寝床と縁の炬燵かな

作者名 ちゃあき 回答数 : 7

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コンビニのおでんが二人を近くする

作者名 横山祐加子 回答数 : 1

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