俳句添削道場(投句と批評)

季詠さんの添削得点の高い順に並んでいます

「食べ頃の西瓜を探す叩く音」の批評

回答者 季詠

添削した俳句: 食べ頃の西瓜を探す叩く音

こんばんは😌

大きな西瓜を見かけるとついつい叩きたくなってしまいますよね。私も叩く音で一句読もうとしたのですが、難しくて挫折しました💦

御句、観たままを率直に句にされていてすごいな、と思いました。私も見習いたいです。「探す」は「探し」の方が良い気がするのですが、どうなのでしょうか? 少しでもご参考になれば、幸いです。

点数: 2

「束にして挿せば紅吾亦紅」の批評

回答者 季詠

添削した俳句: 束にして挿せば紅吾亦紅

こんばんは😌
側溝の句にコメントを下さり、ありがとうございます。
骸はむくろと読んでいただければありがたいです💦

御句で初めてわれもこう(読みも含めて)というお花を知りました。一厘だとさびしげで可愛らしい感じの花ですが、束ねるとより綺麗な花束になるんですね! その小さな感動が御句から、ひしひしと伝わって来ました。

そうですよね。詠み手が感動しないことには読み手が感動するような句は詠めないですよね。なんとなく最近煮詰まっていた、私の課題がはっきりした気がします。ありがとうございました😊

点数: 2

「遠雷に我が子の寝息心配す」の批評

回答者 季詠

添削した俳句: 遠雷に我が子の寝息心配す

こんばんは。はじめまして😌

私も勉強を始めたばかりで、試行錯誤の真っ只中なのですが、一緒に頑張っていけたら、と思います。

御句ですが、「我が子」を「吾子」にすれば、一音削れるので、助詞の「を」を入れてみてはいかがでしょうか?

遠雷に吾子の寝息を心配す

「遠雷や」で切れを見てもよいかも知れません。
少しでもご参考になれば、幸いです💦

点数: 2

「魂の昇り詰めたる天の川」の批評

回答者 季詠

添削した俳句: 魂の昇り詰めたる天の川

こんばんは😌
缶蹴りの句にコメントを下さり、ありがとうございました。
お褒めの言葉がいただけて、嬉しいです!
またしても助詞にやられてしまいました。ご指摘の通り、「秋天へ」の方が、より私の句意に近づいた表現だと思います。少しずつでも高めてゆきたい助詞力。いつも、ありがとうございます😊

点数: 2

「どつさりとライオンのえさ終戦忌」の批評

回答者 季詠

添削した俳句: どつさりとライオンのえさ終戦忌

南風の記憶様、お世話になります。

手花火の句にコメントを下さりありがとうございました😌
やはり中七がわかりづらかったですよね。添削してくださった句の方が、より情景が伝わりやすいと感じました。

御句、今の時代、当たり前のようにある「どつさりと」ある「えさ」が、戦争の上に築かれたものであること、また、それが猛獣である「ライオン」を飼い慣らすものでもあることに気づかされ、ドキリとさせられました。

俳句をはじめたばかりで、オリジナリティのある発想がなかなか浮かばなくて困っています。
こちらの道場で皆様の句も参考にしながら、頑張ってみようと考えていますので、今後ともよろしくお願いいたします。

点数: 1

季詠さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

秋天に缶蹴り上ぐる子らの声

回答数 : 4

投稿日時:

掛け初めの眼鏡と灯火親しめり

回答数 : 3

投稿日時:

天の川思い思われふりふられ

回答数 : 3

投稿日時:

焦熱に脂垂らし堪ふる秋刀魚

回答数 : 2

投稿日時:

狂奔の鼠花火の父襲ふ

回答数 : 3

投稿日時:

季詠さんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

復興の証の和布陸奥の海

作者名 佐渡 回答数 : 7

投稿日時:

湖東には仏の多し桜餅

作者名 久田しげき 回答数 : 1

投稿日時:

日を巻きて白菜さらに太りけり

作者名 よし造 回答数 : 3

投稿日時:

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