俳句添削道場(投句と批評)

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秋天に缶蹴り上ぐる子らの声

作者 季詠  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

子供の頃は、よく缶蹴りをして遊んでいました。今は代わりに「ポコペン」という遊びが流行っているらしいですね。
よろしくお願いいたします。

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「秋天に缶蹴り上ぐる子らの声」の批評

回答者 南風の記憶

 季詠様、早速のご返信ありがとうございます。
 動詞「教はる」「習う」について、私はなぜ「習う」を選んだかを説明しただけで、季詠様が間違っていると言ったつもりはありません。また間違っていたとしても、謝る必要はありません。
 お互いに立場は対等ですし、言いたいことは言って、互いに学びを得られたら、それで良いと思います。他の方は分かりませんが、私はそのスタンスですので、気になさらないで下さい。
 

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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「秋天に缶蹴り上ぐる子らの声」の批評

回答者 そうり

句の評価:
★★★★★

季詠さま
宜しくお願いします。小気味のいい句ですね。映像もしっかり浮かびます。添削ではありませんが、個人的には、上五の助詞は「へ」のほうが、缶が高く上がる様子が描写できるのでは、、、と思いましたが、、、。

点数: 2

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「秋天に缶蹴り上ぐる子らの声」の批評

回答者 04422

句の評価:
★★★★★

こんにちは!
下手な秋刀魚の句に励ましのお言葉ありがとうございました。
御句ですが何度か声に出して読んでみました。缶蹴り上ぐるが主体ですね。そこを上手く表現出来ませんでした。意に沿わない句になりました。「缶蹴りの子らの雄叫び秋の空」失礼いたしました。

点数: 1

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秋天へ缶蹴りの子の腿清し

回答者 南風の記憶

句の評価:
★★★★★

季詠様、拙句へのコメントありがとうございました。「習った」か「教はり」かは、折り鶴を教えてくれた人物との関係性で決まると思います。私は”教はる”だと、目上の人のような気がして、より気楽な”習う”を選択しました。

さて御句ですが、情景はよく伝わってきます。ただ、缶を”蹴り上げる”というのと、子らの”声”というのは、省いて良いように思います。省いた音数で、もっと描写できそうです。いかがでしょうか。

例)秋天へ缶蹴りの子の腿清(すが)し

点数: 1

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